ミャクミャク日本PR大賞「2025年度 パーソン・オブ・ザ・イヤー」受賞!表彰式やりとり全文

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ミャクミャクらが表彰式に登場(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 『2025 大阪・関西万博』(2025年日本国際博覧会)の公式キャラクター・ミャクミャクが1月23日に都内で開催された『新春PRフォーラム2026』内の日本PR大賞において『2025年度 パーソン・オブ・ザ・イヤー』を受賞したことが発表。ミャクミャクも表彰式に出席した。

 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会主催の1998年よりスタートしている賞で、今年で27回目となる。ミャクミャクが受賞した『パーソン・オブ・ザ・イヤー』は、パブリックインタレスト(公益)に貢献し、かつ話題性、発信力の高さや共感の醸成など、パブリックリレーションズの視点から、この年に最もPRパーソンとして活躍した人に贈られるものとなっており、昨年はプロ車いすテニスの小田凱人選手が受賞している。

 その受賞理由として「2025年、さまざまな課題を抱える中で開催した大阪・関西万博において、公式キャラクターのミャクミャクは国民的に愛される存在となり、万博を見事に盛り上げたPRパーソンです。万博の開催にあたり、初登場時はさまざまな声があがりました。しかし、開幕を迎えて来場者が増えると『大好き』『かわいい』と支持が一気に広がり人気は急上昇。多くの人にとってその存在が万博を身近なものへと変えていきました。閉幕を惜しむ声の中にはミャクミャクに対する思いも多く聞かれました。『みんなが万博を楽しんでくれたおかげ』と感謝を示し、前向きなメッセージを発信。世論形成の観点からも優れたPR協会パーソンとして評価しました」としている。

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 ミャクミャクと公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 副事務総長 高科淳氏が登壇。

 まずは高科氏からスピーチがあった。

 「この度は、日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤーにミャクミャクを選定いただきまして、本当にありがとうございます。受賞にあたりまして、いろんな方から「ミャクミャクは『パーソン』なのか?」と聞かれまして(笑)。私も答えがわからなかったので、先ほどちょっとAIに『ミャクミャクはパーソンか?』と聞いてみたんです。そうしたら『パーソンじゃないけどパーソンっぽい』っていう、よくわかんない答えが返ってきました。まあ、それも含めてミャクミャクらしいのかなと思います」

 「本当、この受賞を嬉しく思っております。また、本日ご来場の皆様、万博に関わっていただいた方々もたくさんおられると思いますけれども、最終的に2900万人を超える方々に来ていただいて、多くのみなさまから『成功だった』と言っていただけたのも、本当にみなさまのご支援、ご協力の賜物だと思っております。この場をお借りしまして、改めて御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。で、ミャクミャクなんですけれども生まれたての頃は『ミャクミャク怖い』『気持ち悪い』『子供が泣くから帰れ』と散々なことを言われ、私も実際泣き出す子供に何回か遭遇しました。けれども、だんだんと馴染んでくるにつれて、『ポヨポヨしたおなかが可愛い!』『尻尾がある!』『尻尾に目がついてる!』とか、そういったチャームポイントもだんだん気づいて頂いて、本当は優しい子なんじゃないかというふうにわかっていただいて、だんだんみなさまから愛されるようになったのかなと思います」

 「また私個人としても、博覧会協会としても、万博が始まる前なかなか盛り上がりに欠けてるところミャクミャクは本当に孤軍奮闘して、全国各地回って万博への関心をつなぎ止めて頂きました。それが結果として大きな盛り上がりに繋がったんじゃないかなというふうに思ってます。我々もミャクミャクに本当に感謝しております。本当にありがとうございます。そういう意味で本当に今回の受賞も、すごく嬉しく思っております。ミャクミャク、今年もたぶんまたいろんなところに登場することもあるかと思いますので、引き続き応援いただければ大変嬉しく思います。本日は本当にありがとうございました」

 と、気持ちを伝え続けた。

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 そしてミャクミャクのスピーチへ。

 「まずは素敵な賞にミャクミャクを選んでいただき、ありがとうございました!そして、大阪・関西万博に世界中からたくさんの人が来てくれて、本当に感謝しています。せっかくなんで、言葉だけじゃなくて体で現すと…こんな感じかな!」と、振り返りからのお手振りを披露した。

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振り返りからのお手振りを決めるミャクミャク

 ここからは司会とのトーク形式で進行となった。以下、やりとり全文。

 ――まずは2022年に公式キャラクターに選ばれてから、大阪・関西万博をPRパーソンとして盛り上げてきましたね。特に楽しかった出来事を教えてください。
 ミャクミャク:うーん、たくさんありすぎて選ぶことができないなー。でも、184日間の万博期間中に世界中のいろんな人と出会えて、お友達になれたことが嬉しかったなー。あとね、大屋根リングから見た綺麗な夕日はすっごくいい思い出です。毎日みんなのたくさんの笑顔や、たくさんの感動に出会えて、すっごく楽しかったなー。
 ――もう本当に毎日たくさんの人とお会いしてきたんですね。
 ミャクミャク:うん!たくさんの人がミャクミャクに会いに来てくれて、とっても嬉しかったです。ねー、高科さん?
 高科氏:ええ、本当に(笑)。ミャクミャクハウスという、ミャクミャクと記念写真撮れるところは、本当毎日長蛇の列で。ミャクミャクに会うためだけにきてくれる人も本当にたくさんいました。
 ミャクミャク:嬉しかったなー。

 ――PR協会のPRって実は「相手との良い関係作り」のことを言うんですが、たくさんのお友達がいるミャクミャクさんなんですが、今一番仲がいい相手は誰ですか?
 ミャクミャク:うーん……みんなお友達で、みんな大好きです!

 ――横浜万博の「トゥンクトゥンク」ともお友達ですか?
 ミャクミャク:うん!トゥンクトゥンクともお友達だよ。大阪・関西万博の会場でも会ったし、コラボした商品もあるんだ。ぜひぜひ、みんなでトゥンクトゥンクの応援もよろしくね!

 ――万博を終えた今、やってみたいことはありますか?
 ミャクミャク:ワクワクすることが好きだから、ワクワクミャクミャクすることをいっぱいトライしたいです。全国のいろんな場所に行って、たくさんの人と大阪・関西万博の思い出話もしたいな。

 ――最後にお集まりのみなさまに一言お願いします。
 ミャクミャク:日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤーにミャクミャクを選んでくれて、ありがとうございました。これからもミャクミャクはみんなのそばにいます。引き続き、よろしくお願いします。またどこかで会おうね!
 SeeYou!バイバーイ!

 以上

 また、「シチズン・オブ・ザ・イヤー」に特定非営利活動法人green bird(ゴミ拾いを文化にし、ポイ捨てのない社会を目指すNPO法人)が受賞したことも発表となった。

 ■選出方法
 日本パブリックリレーションズ協会会員および一般への公募により受賞候補者・団体の推薦を得て「パーソン・オブ・ザ・イヤー」、「シチズン・オブ・ザ・イヤー」それぞれ10組程度の候補者リストを作成し、顕彰委員会と有識者により決定。

 ■推薦基準
 ◯日本PR協会大賞「パーソン・オブ・ザ・イヤー」
 経済、文化、スポーツ、社会、教育などの分野でパブリックインタレスト(公益)に貢献し、かつ話題性、発信力の高さや共感の醸成など、パブリックリレーションズの視点から、この年に最も活躍した人に贈られる。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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振り返りからのお手振りを決めるミャクミャク

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退出する扉前でも礼儀正しく手をフリフリ