森山未來 二十歳の自分へ「自分の枠組を壊した先に未来という、今がある」や生駒里奈「きみは頑張ってる」など、[Alexandros]・川上洋平、iri、富樫勇樹選手5人とメッセージ

　俳優でダンサー・森山未來、女優・生駒里奈、ロックバンド『[Alexandros]』のボーカル＆ギター・川上洋平、シンガーソングライター・iri、プロバスケットボールの富樫勇樹選手が2021年1月4日よりスペシャルコンテンツ『STAR READER』特設サイト内の『#20歳の自分へ』に登場する。

　サッポロビールが、黒ラベルのロゴを特設サイトの専用のブラウザカメラで読み込むと時期に応じたスペシャルコンテンツが楽しめる『STAR READER』の特設サイト（https://hatachi2021.c-kurolabel.jp）を立ち上げ。その第1弾コンテンツとなっており、5人が自身の20歳のころを振り返り、現在の若者へ伝えたいことを語るものとなる。

　森山は、「出演した映画が社会現象に。自分の力で獲得した評価だと感じられず心が揺れていた。思い切って、外に出た。動いて、人と出会って。自分の枠組を壊した先に未来という、今がある」と伝えたり、生駒は、「早く大人にならなきゃって必要以上に焦ってたね。不安で、怖くて、ネガティブになったことも全部必要なことだった。小さな傷は治るから平気。そのまま進んでいいんだよ。きみは頑張ってる」。

　5人のスペシャルインタビューは、特設コンテンツサイトより、『STAR READER』専用ブラウザカメラを通して黒ラベルのロゴを読み取ると、全文が読める。

　■川上洋平メッセージ
　デビューできず、就活と会社員も経験した。何度も諦めそうになる。でも、気付くとまた曲を書いている。才能なんて、授かるものでも、見つけるものでもない。自分でつくるもの。自分だけの才能をつくれ。

　■iriメッセージ
　夢に向かって、勝負した1年。ワクワクしかなかった。良くも悪くも、怖いもの知らず。周りの人とずれたり、ブレたり。それもいいじゃん。好きなことは諦めたくても、諦められないから。

　■富樫勇樹選手メッセージ
　高校以来、2度目のアメリカ挑戦。不安はなかった。相談もしなかった。周りに流されたら、きっと後悔してしまう。自分の気持ちに正直に、思うまま進め。20歳の失敗は、失敗じゃない。