Poppin’Party初披露の「Returns」がエモすぎ!らしさ全開の“STOP”演出やSILENT SIRENから学んだこととは【DAY2ライブレポ後編】

Poppin’Party初披露の「Returns」がエモすぎ!らしさ全開の“STOP”演出やSILENT SIRENから学んだこととは【DAY2ライブレポ後編】1

対バンライブ『NO GIRL NO CRY』DAY2が開催!

 【前編(SILENT SIREN「BanG Dream!」は「自分たちの作品じゃないか」と共感!対バン通じてPoppin’Partyにデレデレで「妹のような存在であり仲間」)より】

 『SILENT SIREN』から最高のバトンを受け取ったギター&ボーカルの戸山香澄役・愛美、リードギターの花園たえ役・大塚紗英、ベースの牛込りみ役・西本りみ、ドラムの山吹沙綾役・大橋彩香、キーボードの市ヶ谷有咲役・伊藤彩沙の“ポピパ”こと、声優5人組のガールズバンド『Poppin’Party(ポッピンパーティ)』。

 愛美が、「メットライフドーム声出せ~~!」と、叫んだ1曲目は初夏を感じさせるこの季節にぴったりの楽曲『夏のドーン!』を花火演出とともに披露。そのままロック感満載の『Time Lapse』では、観客たちの頭上をムービングする大仕掛けのステージ演出で楽しませる。続く、自己紹介コーナーでは大橋が、自身の演じている山吹沙綾が誕生日ということで、即興でハッピーバースデーの楽曲を歌唱してのお祝いとなり「まさかメットライフドームでお誕生日をお祝いできるなんて。ありがとう!」と、沙綾役の大橋彩香が感激する一幕も。

 3曲目の『Happy Happy Party!』を歌い終えてのMCコーナーでは、愛美が「サイサイさんの演奏、ハッピーじゃなかった?」と、先攻の『SILENT SIREN』に大興奮。さらに、愛美が「すぅさんと仲良くなっているから、超能力が使えるかも。『ストーーーーップ!』」と、『恋のエスパー』のすぅの演出のマネを始め、これにバンドメンバーたちが“停止”。

 しかも愛美は、「この時間を終わらせたくなくて、時を止めてしまいました」と、すぅのセリフまで踏襲しつつ、「半人前なので時間を戻せません。時間を戻すにはみなさんの協力が必要です」と、観客まで巻き込みだし「みんなで『ポピパーーーーーーーーーーーーー!』って叫んでください!」と、愛美本人も息を吐き尽くすぐらいの無茶苦茶に長い“ポピパ”コールを要求。

 観客達もノリノリでこのコールに応え、メンバーたちのストップも解除……されたかに見えたが伊藤だけはストップ状態が解けない。止まり続ける伊藤へは観客全員での「彩沙!!!!」コールが飛び、これには伊藤もニコニコと動き出す。会場のこの一体感に、メンバーたちは「時止める系の曲ほしい!(笑)」と、相当に気に入ったようだった。

 5曲目で初披露となった『Returns』は、TVアニメ『BanG Dream! 2nd Season』での同曲にまつわるシーン映像とともに演奏。花園たえと、ほかのメンバーたちの離れかけていた心の距離が楽曲とともにより一層縮まるところが見どころの1つ。ライブでは大塚にピンスポットが当たってソロで演奏が始まる、アニメとシンクロした演出から、曲の終わりでも大塚にピンスポットが当たるエモーショナルな演出だ。

 この演奏を終えた瞬間、愛美が大塚に駆け寄りハグすると、大塚も「アニメのことを思い出して泣きそうになった」と、瞳を潤ませ、大橋も目に涙をためながら天を仰いでもらい泣きする様子も。そして、アニメさながらに「おかえり!おたえ!」と、メンバーたちが大塚に声を掛ける、温かな雰囲気に包まれた。

 後半の『キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~』では場内をトロッコで回りながらの演奏で観客たちとの距離が近い中、サビの部分で観客達も腕を左右に振ったり、『ティアドロップス』の歌詞に合わせて曲中にサイリウムを赤から青に変えたりと、さまざまな景色を紡いでいく。

 終盤のMCでは、メンバーからこの日の衣装を解説。大塚はデザインが2パターンあるところをポイントに挙げ、大橋が腰の辺りにあるフレアの部分がメンバー色になっていること、伊藤もそのフレアの部分に『Poppin’Party』の刺繍が入っていることをアピール。愛美はといえば、ワッペン型の髪飾り、西本はラメが入っていることと、それぞれお気に入りの部分を話して和気あいあい。

 さらに、愛美は「今回は新しいことばっかりだよね」と、初ドーム公演、初ムービングステージ、初トロッコと初めてづくしに触れていく。その中で初対バンと話が向くと、愛美は「サイサイさんは先輩バンドだしアニメ業界と違うから、オラオラみたいだと思っていたんです……」というと大塚が後を引き取り、「トークもそうだし、なんであんなに優しいんだろうと。全然オラついてなかった」と、その優しさが嬉しかったとしみじみ。伊藤も『SILENT SIREN』のグッズをゲットしたそうで、「オシャレなんです!」といえば大橋は『SILENT SIREN』が楽曲中につけていた“光るサングラス”を「つけたい!」とも。

 そのまま、『SILENT SIREN』から学んだことが話題となり、愛美は「いい匂い!」といえば大橋は「魅せ方が上手!パフォーマンスがすごい!いっぱいお客さんに話しかけてくれて嬉しい!」。西本に至っては「存在すべて……」とまで言い出し、「それとガールズバンドとして、輪が広がっていくのが嬉しい。私はあいにゃんさんとずっと対バンやりたいとお話していたから、『これ夢じゃないよね。叶って嬉しい!』って言っていて」と、この光景が嬉しかったようだった。

 ミドルテンポの『キズナミュージック♪』で、余韻を残して締めた後のアンコールでは、『Poppin’Party』、『SILENT SIREN』がコラボパーカに着替えて再登場。大橋と伊藤が『SILENT SIREN』の楽曲『DanceMusiQ』の演奏中に装着していた“光るサングラス”をかけて登場していたが、『SILENT SIREN』メンバーからプレゼントされ大喜び。

 そんななかすぅが、『Poppin’Party』のライブへ「テンション上がっちゃって!みんな楽しかったよね!私は大泣きした!普通にお客さんとして観てた」と、興奮気味にまくしたて、愛美も「アンコール前にすぅさんが泣いてて」と、すぅの喜び感激度合いを実況。今回の対バンを通して、すぅは「リアルで友達ができてすっごい嬉しい!」と、仲が深まったようだった。

 そしてラストソングの前に愛美が「『NO GIRL NO CRY』で、“泣かない女子はいない”けど泣かない男子もいないと思っています」と、観客達に声をかけ両ガールズバンドで『NO GIRL NO CRY』をセッション。すべてをやり切り、安堵した表情を浮かべながらメンバー同士で抱き合ったりして、「集まってくれたみなさん!最高!ありがとうございます」と、最後は全員で両手を挙げてあいさつし、「また絶対会いましょう!」と、2日間の対バンライブに幕を下ろした。

 ■セットリスト
 ○RAISE A SUILEN
 M1:A DECLARATION OF ×××
 M2:UNSTOPPABLE
 M3:R・I・O・T
 M4:EXPOSE ʻBurn out!!!ʼ

 ○SILENT SIREN
 M5:チェリボム
 M6:八月の夜
 M7:天下一品のテーマ
 M8:ジャストミート
 M9:DanceMusiQ
 M10:NO GIRL NO CRY/SILENT SIREN Ver.
 M11:ときめきエクスペリエンス!
 M12:フジヤマディスコ
 M13:ビーサン
 M14:恋のエスパー

 ○Poppin’Party
 M15:夏のドーン!
 M16:Time Lapse
 M17:Happy Happy Party!
 M18:二重の虹(ダブル レインボウ)
 M19:Returns
 M20:キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~
 M21:CiRCLING
 M22:ティアドロップス
 M23:STAR BEAT!~ホシノコドウ~
 M24:キズナミュージック♪

 ○アンコール
 M25:NO GIRL NO CRY/Poppin’Party×SILENT SIREN Ver.

 ※記事内画像は(c)BanG Dream! Project (c)Craft Egg Inc. (c)bushiroad All Rights Reserved.
(c)PLATINUM PIXEL

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