山下美月「CanCam」10月号で大特集!6000字インタで語った乃木坂46orモデルのときの「自分なりのルール」とは

山下美月「CanCam」10月号で大特集!6000字インタで語った乃木坂46orモデルのときの「自分なりのルール」とは3

山下美月が「CanCam」10月号で大特集!

 アイドルグループ『乃木坂46』山下美月(20)が23日発売のファッション誌『CanCam』(小学館)10月号で特集が組まれ、撮り下ろしカットや6000字のインタビューに答えている。

 山下は同誌専属モデルを2018年8月から務めており、丸一年。二十歳を迎えた山下を“徹底解剖”し<きらきらおめめにドーリー美肌><ゆるっ、ふわっな癒しオーラ><いつだって笑顔でど根性><パーフェクトに見えてどこか抜けているのがかわいい>などの魅力を“知れば知るほど沼に落ちていく”という切り口で紹介している。

 インタビューでは、専属モデルを1年務めてみて、「1番最初の撮影のとき、誕生日を祝っていただいたんですけど、緊張しすぎてケーキの味がしなかったのを思い出します(笑)」と、モデル初体験の日を振り返り、「『CanCam』は、私にとっては『発見の場所』」という。「たとえば、アイドルではできるだけナチュラルメークで、リップはピンクで……と自分なりのルールがあるんですが、モデルのときは全身黒のかっこいい服を着たり。普段なかなかできないことにチャレンジできるので、『こんなものも似合うんだ!』と自分でも取り入れることが増えました」。

 『乃木坂46』へは「帰る場所」という山下。「(バラエティやドラマ、お芝居など)個人での仕事は増えてきましたが、それも『乃木坂46』あってこそ。1人の自分はまだまだ小さいですし、経験しなきゃいけないこともたくさんあって発展途上。安心して帰れる『乃木坂46』という場所があることが、私にとってはとても頼もしいんです」と思いを語る。『乃木坂46』も卒業する先輩が増え、4期生も加わり、いまや先輩と呼ばれるポジション。次期エースの声もあるが、山下は「先輩の抜けた穴を埋める、ではないですが縁の下の力持ちのような、周りの人を支えられる存在になりたい」と、人気グループの一員としての自覚を語った。

 また、特集では9月4日に発売される新曲MVの舞台裏も収録している。

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