濵田崇裕主演の「武士スタント逢坂くん!」に髙嶋政宏が暗君として出演で「おのれ春画を描き続けおって!!!打首じゃ!」逆に濵田は「ホンマに怖くて」と脳裏に焼き付く

濵田崇裕主演の「武士スタント逢坂くん!」に髙嶋政宏が暗君として出演で「おのれ春画を描き続けおって!!!打首じゃ!」逆に濵田は「ホンマに怖くて」と脳裏に焼き付く1

 アイドルグループ『ジャニーズWEST』の濵田崇裕が主演し今月26日深夜25時9分から放送となる日本テレビの深夜ドラマ『シンドラ』第16弾『武士スタント逢坂くん!』。本作に俳優・髙嶋政宏が出演していることが25日、発表となった。

 作品は2019年11月から21年4月まで『週刊ビックコミックスピリッツ』で連載。江戸時代の人気春画師だった武士の逢坂総司郎(濵田)が令和の漫画家・宮上裕樹の元へタイムスリップしてしまうコメディ。武士が、漫画家アシスタントとして現代で生きていくうえ、目の前に現れた1人の女性に一目惚れ?したりと時代を超えて「エロ」に「恋」と、「自分の春」を見つけ出す姿が楽しめる。

 髙嶋は、逢坂くんを亀甲縛りにして打ち首処刑を命じた暗君・鶯谷寛喜役で出演。逢坂くんを令和にタイムスリップさせるきっかけとなる。

 今回の起用に髙嶋は、「余は春画が見たいのじゃ!見たくて見たくてたまらないのじゃ!されど見ること叶わぬ超ストレスの中、おのれ春画を描き続けおって!!!打首じゃ!」と、ノリノリなコメントとともに、「昭和の時代から令和の時代までタイムスリップものはやりつくされたはず。ところがどっこい、まだ新しい手があったかと。それに関わることができて本当最高です。シンドラなめんなよ!視聴者諸君、この志の高さについてこられるか!」と、熱量が高いメッセージを寄せている。

 ちなみに、物語の最初にして、最大の山場となる処刑シーンでは、縛られた逢坂くんを前に鶯谷が、ある印象的なセリフを発する。濵田は髙嶋と共演し、「処刑される時の髙嶋さんのセリフと顔を焼きつけたんです。怖すぎて見た瞬間に、ブワーッと鳥肌が立ったんです。今でもずっと覚えてます。ホンマに怖くて、それが画面にも映ってて欲しいです」と、脳裏に焼きつくほどだったのだとか。

 さらに、髙嶋へは「1人の人間として俳優としての心得方みたいものや、芝居の中の鶯谷の表情もめっちゃ勉強になりました。裏ではびっくりするほど優しいのに、芝居になった瞬間怖かったのを覚えてます」と、回想していた。

 ■髙嶋政宏出演、逢坂くんの処刑シーンを一部シンドラ公式You Tubeチャンネルにて公開
 https://www.youtube.com/channel/UCKRobtQAukJWamm98fw1D7Q

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 ※記事内画像は(c)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・JStorm

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濵田崇裕主演の「武士スタント逢坂くん!」に髙嶋政宏が暗君として出演で「おのれ春画を描き続けおって!!!打首じゃ!」逆に濵田は「ホンマに怖くて」と脳裏に焼き付く4

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