ミスマガジン2020グランプリのグラビアタレント・新井遥（21）が5日、東京・護国寺の講談社内で1st写真集『Far away』（講談社）発売を記念した囲み会見を開いた。
長身の8頭身にDカップのバストが映える秋を感じさせるロングワンピで登場した新井。「高知県と屋久島で撮影しました。異国の感じの雰囲気といろんな雰囲気で撮影でできました。大人っぽい、今までとは違った、紙面だったりもあるのでぜひ見てみてください！」と、アピール。
写真集タイトルは「『Far away』は遥か彼方という意味ですけど自分の名前に入っている遥と写真集自体が、異国の感じがするので、この名前にしました」と、思いを明かした。
撮影での思い出として、「私虫が苦手なので砂の上とか岩の上とかにいて大変でした（苦笑）」とおっかなびっくりしたともいい、「お気に入りカットでプール際の水色の水着のカットで元気な写真がお気に入りです」と、笑顔を見せた。
グランプリを歴代最年長の20歳で受賞したことでも話題となった新井だがグランプリになってみて、「そんなに変わったことはないですけど、いい経験ができたんです。いろんな場所に行けて、グラビアをやってなかったら行けない場所もありました」と、貴重な体験ができたという。
憧れは「八木アリサさんが好きです。透明感やスタイルだったり雑誌から伝わってくる存在感に尊敬します」と目指しているという。さらに、スリーサイズ83・58・85センチと抜群のスタイルだが、それを保つ秘訣として「ランニングをやってます。毎日、ジムか家の周りを走ってます。日によって5キロから10キロくらい走っています。体が動かすのが好きなんです」と、健康的な生活が秘訣と明かしていた。
