土屋太鳳“まれ”な「希」を体全体使って書き初め!「遠くにいても、離れていても心を合わせる仲間がいるということは本当に素晴らしい」

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 女優・土屋太鳳(25)、お笑いタレント・渡辺直美(33)らが23日、オンライイベント『ASICS TEAM RED 応援書き初め大会』に登場した。

 アシックスが昨年からスタートさせている『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会』において、日本代表選手団応援プロジェクト『TEAM RED(チームレッド)』を展開。一度休止させた『TEAM RED』を23日から再始動させ、真摯に取り組みを続けるアスリートへの思いを伝えていく。

 『TEAM RED』の赤いシャツ姿で登場した土屋。渡辺と「お会いするのは久しぶりですね」と、リアルに会うのは久しぶりにしみじみ。さらに、「『TEAM RED』のみなさんこんにちは!一緒に頑張りましょう」と、呼びかけた。

 イベント内で土屋は巨大な色紙に特大の毛筆で書をしたためることとなったが、その直前、「すっごく緊張しています。いまはそのことばかりというか(苦笑)」と、表情は硬めだったが「気持ちを乗せて、アスリートの方々へエールを送れたらと思います」と、意気込んだ。

 そして、勢いよく書き始めた土屋。体全体を使って“まれ”とも読める「希」としたため、「希望の“き”です!離れていてもどこにいても私達はチームだという思いはきっと伝わるはずです」と、目を輝かせた。ちなみに渡辺も書を披露したが「光」とし「応援する側もされる側も光を放ってという気持ちです」と、

 その後、土屋と渡辺でリモートで参加した桐生祥秀選手、西崎哲男選手へ励ましとともに質問をしたりつつ、土屋から「2020年は本当に大変な1年でした。そんななかでも『TEAM RED』は試行錯誤しながら成長していくんだなと感じています。遠くにいても、離れていても心を合わせる仲間がいるということは本当に素晴らしいことだなと思います。これからも、アスリートの方々に、エールを送って頂きたいと思います」と、気持ちを伝えていた。

 その後、メディアとの質疑応答にも土屋と渡辺が応じることに。2021年の目標や叶えたいことはないかとの問いかけに、「スポーツをしたいなと思います。スポーツができていないので。バッキバキになって9秒台を狙っていきたい」と、ギャグを織り交ぜつつ話したり、土屋は「スポーツの応援をしたくて、スポーツは国境を超えるし時代も超えるおt思うので、引き続き応援の心を届けていきたいなと思います。スポーツを見ていると人生の縮図だなと思っていて。アスリートの方々の諦めない姿にはパワーをもらっています」と、語っていた。

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