ロックバンド『THE ALFEE』桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦が5月22日より公開となったコカ・コーラシステム『綾鷹 濃い緑茶』の新WEBCM『みんな大好き濃い緑茶』篇に出演している。
緑茶シリーズ『綾鷹』から2023年より発売されている機能性緑茶『綾鷹 濃い緑茶』。その味わい・容量は650mlに増量し、苦み、渋み、後味を見直し、濃い味のバランスを調整して5月26日より全国発売する。
これにあわせ『メンバー同士のバランスの良さと“濃い”ブランドセレブリティ』『幅広い世代から支持されていて、健康やライフスタイルへの関心が高い世代との親和性も高い第一線を走り続けるロックバンド』ということで『THE ALFEE』が起用され、製品の魅力を伝えることとなった。
CMは3人がそれぞれの理由で『綾鷹 濃い緑茶』を選ぶ様子を通じて、リニューアルした製品の3つの魅力を描くというもの。3人は店内の陳列棚で、同じタイミングで、『綾鷹 濃い緑茶』に手に伸ばし、心が通じ合っていることを喜ぶ。しかし、実はそうではなく、桜井は、内臓脂肪をケアするために。坂崎は、皮下脂肪のケアをするために。そして高見沢は、濃くて美味しいから飲んでいる。そのすれ違いに気づかず、テンションが上がり心の中で喜びを表現しながら、「ゴクゴクぷはぁ~!」と息ぴったりに『綾鷹 濃い緑茶』を飲むというストーリーとなっている。
撮影は早朝、3人のスチール撮影から開始。本番直前まで3人で談笑するなど、長年の絆を感じさせる様子が。いよいよスチール撮影に入ると、難しいポージングのシーンでも余裕の表情。さらには、次のシーンについてスタッフから「大丈夫ですか?」と声をかけられると、坂崎が「もう大丈夫です!できたも同然です!」といえば、高見沢が「じゃあもう帰ろうか!」とユーモアたっぷりに答えて現場も笑いに包まれる様子が。
続いて行われたムービー撮影では、「いち、にっ、さん、…ぱあ~!」というテンションを高くしたスタッフの呼びかけにあわせて、『綾鷹 濃い緑茶』を軽快に飲み「ぱあ~!」と表情やポーズを揃えるシーンに挑戦。坂崎と桜井が息ぴったりに斜め向きで決め顔をする中、高見沢がうっかり正面を向いてしまい、「ごめんなさ~い!」とお茶目に照れ笑い。ラストシーンでは、1人ずつテンポに合わせてユニークなポーズを披露。少し照れくさそうに「難しい…」とつぶやきつつ、全身を使って豊かな表情を見せるなど、チャレンジングな撮影を心から楽しんでいる様子でした。その後、メンバー3人座りでの撮影シーン…かと思いきや、「カット!」と監督の大きな声がかかると、桜井は驚いた様子で「隠し撮り~?・・・・頼むよ~」と坂崎、高見沢とニコニコと笑顔で顔を見合わせる場面も。終始、冗談と笑顔が飛び交う温かい雰囲気のなかで行われた。
撮影後3人へインタビューが行われた。以下主なやり取り。
――3人でのCM撮影はいかがでしたか?
桜井:CMは短い尺の中に様々な情報を盛り込まなければいけないので、制作チームの皆さんのこだわりに感心しました。難しいシーンもありましたが、楽しむことができました。
坂崎:制作チームの皆さんの細かいこだわりがすごくよく分かりました。1ミリの動きにもこだわり、15秒のCMの中に凝縮されているので、そういうところでこだわりの塊を感じました。
高見沢:ほぼ二人と一緒ですが、古希を迎えると、内臓脂肪と皮下脂肪を抑えるというのは非常に大切なことですね。結構気合が入ってやりました。今だからできるCMですね。
――特に印象に残ったシーンはありますか?
高見沢:印象に残ったのは飛ぶ動きなど普段やらない動きをしたことです。かなり印象深いですね。
坂崎:「綾鷹」のCMでそういう動きが入るとは思わなかったですよね。
高見沢:どんどんテンション上げてくれ、と言われたのでマックスで取り組みました。
――『綾鷹 濃い緑茶』を飲んでみて味わいはいかがでしたか?
桜井:濃い味だからどうかな?と思っていましたが、意外に飲みやすかったです。日本人は緑茶を飲むっていうのは、歴史ですね。
坂崎:もともと濃いお茶は美味しい。日本人にあっていますね。
――『綾鷹 濃い緑茶』は従来に比べて濃い味わいながら苦み・渋みのバランスを見直し、ごくごく飲める大容量の650mlに進化しました。皆さんの最近の“進化ポイント”は何ですか?
坂崎:最近はギターの断捨離を始めました。モノを整理する意識が芽生えたのは、自分の中での小さな進化です。(高見沢さんに向けて)500本とか600本のギターどうするの?
高見沢:また買った。これからは1000本目指して。
坂崎:目指さなくていいです(笑)。私は物を整理するって気持ちが芽生えたってことが進化のポイントです。
――『綾鷹 濃い緑茶』はうまみ豊かな“濃い”味わいが特徴ですが、THE ALFEEの皆さんの“濃い”エピソードや、メンバー間での”濃い”思い出はありますか?
坂崎:ヒットする前の時期は濃い時期でしたね。
桜井:50年続いた理由としては、音楽性よりも学生時代からの友達なので、学生時代からの関係性があったからこそだと思います。
高見沢:桜井くんの水割りの濃さも忘れられないね(笑)。「こんなに濃いの!?」って驚いた記憶があります。
桜井:だんだん“濃い”味に慣れて、薄いと物足りなくなる。人間関係も人生も、濃くなるからこそ深まるんだと思う。
桜井・坂崎・高見沢:(3人で声を揃えて)そこで『綾鷹』!!
桜井:やっぱり行きつくところは、この濃さなんですよね。
高見沢:上手くまとまった!
――『綾鷹 濃い緑茶』はしっかりした濃さとうまみのバランスが味わいの魅力ですが、みなさんが“バランス”を意識していることはありますか?
高見沢:アルフィーはバランスできています。このバランスは、アンバランスのバランスっていうか。3人は思考が全然違うんです。それでも3人が集まるとうまくまとまります。アンバランスのバランス。髪型1つ取ってみても、着るものをみても。(坂崎に向けて)見て下さいこの茶色いやつ(笑)
坂崎:人のこと言えないでしょ。あなたが一番バランスを崩している。
高見沢:崩している?
桜井:俺らのバランスはそこそこ取れている。お前が(高見沢さんに向けて)いるとバランスどころじゃない。
高見沢:アンバランスのバランスを維持していますね。
――昨年デビュー50周年を迎えましたが、50年前と比べて健康意識面で変わったことはありますか?
高見沢:意識はしていますね。
坂崎:内臓脂肪と皮下脂肪だね。
高見沢:僕は内臓脂肪、皮下脂肪は大丈夫。
桜井:僕は内臓脂肪が豊富。体外の脂肪はあってもいいけど、体内はだめだよね。
高見沢:これはやっぱり20代、30代の時は絶対気にしなかったことだけど、メンバーの健康や血圧がどのくらいあるのか?ガンマはどのぐらいか?は気になるようになりました。
坂崎:血圧とかね。そういう話ばっかり。何のサプリがいいか、どこの病院がいいかとか。
高見沢:そういう話をするところはすごく変わりました。健康を意識しているので百年後もグループを続けたいですね。
――『綾鷹 濃い緑茶』の「内臓脂肪と皮下脂肪をWで減らす」にちなんで、日常生活で心がけている健康習慣はありますか?
坂崎:食べる物は若い頃より気にするようになりましたね。
高見沢:昔から気にしていたよね。
坂崎:食べ物は10年後の自分を作るから。
桜井:食べ物は量を8分目にしているのと、お酒が大好きだけど休肝日を2日設けていてすごく有効です。休肝日を作るとお酒の味が新鮮に感じるし、ご飯も美味しく感じることができます。
桜井:高見沢はすごく健康的だよね。
坂崎:この人は健康優良児。歯が自前だよね?
高見沢:自前ですよ!
桜井:高見沢はよく食べるね。食が太いというのは長生きしますよ。
高見沢:健康習慣気を付けましょう。運動もしています。
坂崎:だからたくさん食べられるんだよね。食べてばっかりだと健康にはならないからな。
桜井:『綾鷹 濃い緑茶』飲んだほうがいいよ。
高見沢:『綾鷹 濃い緑茶』飲みましょう。
――最後に一言お願いします
僕らはこれだけ健康のことを考えながら日々生活しています。内臓脂肪と皮下脂肪をWで減らす『綾鷹 濃い緑茶』をみなさんにもぜひ飲んでいただきたいですね!
「おいしい 綾鷹 濃い緑茶、みんなで飲もうね~♪」
WEBCM『みんな大好き濃い緑茶』篇は15秒で公開中(https://youtu.be/jzp0hJt78GM)!