5月29日より公開予定の映画『マテリアリスト 結婚の条件』(監督:セリーヌ・ソン/配給:ハピネットファントム・スタジオ)。本作を先駆けて鑑賞したグローバルボーイズグループ『INI』池﨑理人をはじめとしたオピニオンコメントが5月27日に公開となった。
2024年に公開されアカデミー賞(R)作品賞ノミネート『パスト ライブス/再会』となり“完璧なラブストーリー”として世界中を魅了したセリーヌ・ソン監督が脚本も務めた作品。ニューヨークの結婚相談所でクライアントの理想や条件をマッチングさせ、ベストパートナーを見つけ出す凄腕のマッチメーカーとして働くルーシー(ダコタ・ジョンソン)が主人公。彼女自身は“恋愛”を感情だけでなく“資産価値”でも冷静に判断するマテリアリスト(=物質主義者)。彼女の元恋人でバイトをしながら夢を追い続ける売れない俳優・ジョン(クリス・エヴァンス)、リッチで優しく結婚相手としてすべてが完璧な投資家のハリー(ペドロ・パスカル)――理想と現実に揺れる三角関係が映し出される。
本作を観た池﨑は、「愛ほど単純で、愛ほど複雑な感情はない。この映画を観た後、きっと誰もが自分なりの『愛の答え』を探したくなる。ぜひ、その答えを劇場で見つけてほしいです」と、メッセージを寄せている。
ほか、オピニオンコメント。
■ISO(ライター)
資本主義に覆われ、数字やデータに右往左往させられる今の世界で、セリーヌ・ソンは太古の昔から変わらぬ愛の形を探求する。現代の結婚市場を描く、最先端にして原点回帰的でもあるロマンティック・コメディ。人もロマンスも、簡単に割り切れないからこそ愛おしい。
■植草美幸(結婚相談所マリーミー代表)
日本と同様 NY の結婚相談所の会員の理想が高く、仲人が苦労している様子がドキュメンタリーでないかと思うくらいよく描かれている。「理想とは何なのか?」を考えさせられる作品。
■小川紗良(文筆家・映像作家・俳優)
恋愛や結婚までもが市場と化した、現代の寓話。チェックリストでは計り知れない心の揺れに、思わず期待してしまう。女友達とこの映画を観て、ファミレスでいつまでも議論したい。
■奥浜レイラ(MC・ライター)
恋愛における“お似合い”の解像度を上げていくとマッチメーカーのチェック項目に近くなるわけで。本作は、これまで私たちが曖昧にぼかしてきたマッチングの現実に切り込む鋭い視点をロマコメでシュガーコーティングし、お仕事映画のうまみも盛り込んだ快作。「あなたはどう?」と鑑賞後に聞いてまわりたい。
■甲斐まりか(ラジオナビゲーター/ モデル)
きゅんとするロマンスと、シビアな婚活市場。そのギャップがリアルに映し出されていてハッとする!永遠のテーマである愛の行方を、見守りたくなります。
■金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)
愛の形って人それぞれだし、答えがないから迷って迷って結局一歩踏み出せずにいる、32 歳の今だから本当に共感の嵐。
ルーシーわかるよぉー。わかるわかる。って頷きすぎて筋肉痛になりました☆彡?
わたしもユニコーンには出会ってみたい、、、!!
結婚への条件、愛かお金かってほんっっっとーに永遠のテーマなんだよなぁと!
10代20代の頃に戻れるなら、若いうちにこの映画をもう1回観たい!!!
結局愛って理屈じゃないんだと再認識させられました?
あ、あと、ルーシーの彼シャツの破壊力ハンパない???
■神崎恵(美容家)
すべて“完璧に”選んだはずなのに、満たされない。
その違和感こそがリアル。
結婚を“最適化”に寄せるほどに
こぼれ落ちていくもの。
心があるから、難しくて、愛おしい。
結婚って、なに?
あらためて、自分の答えを見つけたくなる。
■ジェーン・スー(コラムニスト/ラジオパーソナリティー)
まったく不安がない相手と、不安を一緒に乗り越えられる相手はなにが違うのだろうか。
箇条書きにできる条件は、私たちになにを保証してくれるのだろうか。
■SYO(物書き)
品定めされたくない割に、相手に好条件を求めがち。
偽りない真実を知りたいのに、自分は盛ってばかり。
婚活が暴いてしまう我々の本音、矛盾、嫌らしさを
いじらしさと肯定する、ピュアで優しい愛され映画。
■山崎まどか(コラムニスト)
ロマンティック・コメディの変遷を追っている人間としては見逃せない作品。
特にペドロ・パスカル演じる「ユニコーン」級のいい男のキャラ!
彼について一晩語り明かせます。
■WALNUT(イラストレーター)
ダコタ・ジョンソンの洗練されたファッションに魅了されっぱなし。
ラストシーンは、セリーヌ・ソン監督のすべての恋人たちへの祝福に満ちていました。
エンドロールまで見逃さないで!
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