『北の国から』倉本聰さん多臓器不全で死去…11月3日にお別れの会

『北の国から』倉本聰さん多臓器不全で死去…11月3日にお別れの会1

倉本聰さん(2024年10月撮影)

 ドラマ『北の国から』の脚本などを手掛けた脚本家・倉本聰さんが9月18日に多臓器不全のため亡くなっていたことが9月28日に分かった。91歳だった。

 倉本さんが理事を務める倉本財団が公式サイト『倉本聰界隈』内で発表した。

 同サイトでは倉本さんが亡くなったことを伝えるとともに「突然のお知らせとなりますことを、謹んでお詫び申し上げます。これまで倉本の作品を心に留め、その活動を見守り支えてくださいました皆様に、心より厚く御礼申し上げます」とした。

 葬儀は家族の意向により、近親者で執り行ったといい「ご遺族ならびに関係者の心情にご配慮賜り、何卒静かに見守っていただけますようお願い申し上げます」としている。

 なお、「ご縁のございました皆様にお別れをしていただく場として、故人の遺志により『お別れの会』を、11月3日(火)に富良野演劇工場にて予定しております」と決定していることを明かした。

 同財団では今後も「倉本は、人と自然、家族、地域社会のあり方を見つめ、言葉と物語を通して多くの皆様に思いを届けてまいりました。その歩みの傍らには、常に作品を受け取ってくださった皆様の存在がございました。関係者一同、深い悲しみの中におりますが、倉本が遺した言葉、作品、そして大切にしてまいりました思いを、今後も受け継いでまいる所存でございます」とつづっている。

 文:水華舞

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