『橋本・リリーのソプラノ銀銀 from 喋るズ』が10月17日に渋谷区立宮下公園芝生広場で開催中のTOKYO FM リスナー感謝祭 in 渋谷音楽祭 2026内で開催された。
本イベントは曜日替わりでお笑い芸人がパーソナリティをつとめる番組『喋るズ』より、火曜「橋本・奥田の銀銀学学」を担当する銀シャリ・橋本と、水曜「リリー・嶋佐のソプラノ C」を担当する見取り図・リリーがこの日限りの組み合わせで登場し、『橋本・リリーのソプラノ銀銀 from 喋るズ』のトークステージを行うというものとなる。
以下、公式レポート部分。
観客から大きな拍手で迎えられると、2人は笑顔で元気よくステージに登場しました。同時刻に「キングオブコント 2026」の決勝も開催されている中、会場に集まった観客を見て、橋本は「キングオブコントを差し置いてこちらを選ぶなんて、本物のお笑いファンですよ!この若手の賞レースを選んでいただいたみなさんに拍手ですよ!!すばらしい!!」と感謝を伝えました。
リリーは普段から「銀銀学学」を聴いているそうで、「僕橋本さんすごい好きなんすよ。すごいと思う芸人は?ってアンケートとかで聞かれたら橋本さんって答えてます。」と熱弁。さらに「僕、日本で唯一の橋本さんの濃いファンやと思うんすよ」と言うリリーに対し橋本は「そんなわけないやろ!」と軽くあしらっていました。
話題はお互いの番組についてに移ります。銀シャリ・橋本とガクテンソク・奥田が担当する火曜「銀銀学学」について、橋本は「内容無いです。」とバッサリ。見取り図・リリーとニューヨーク・嶋佐が担当する水曜「ソプラノ C」についても、リリーは「僕らも内容無いです」とのこと。「でも、ゲストは豪華ですね。Zeebra さんとか GLAY の HISASHI さんとかに来ていただきました」と答え、橋本から「めっちゃすごいやん…」と驚かれていました。
さらに、2番組とも、「何も聞きたくないときに聞いてます」「何も考えたくないときに聞いてます」とリスナーからコメントされたことがあると笑いながら話す2人。橋本は「“あ~おもろかった、何にも残ってないけど”。これでええんですよ」と共通する番組らしさをアピールしました。
いよいよ、TOKYO FMの未来を担うかもしれない!?若手芸人5組によるアツい「賞レース」企画がスタート。ラジオのプロである TOKYO FM のスタッフが審査員をつとめ、優勝者には近い将来放送される『喋るズ』の名がついた1時間の「単発特番」の権利が与えられるというものです。橋本が「特番が好評だったらゆくゆくはレギュラーもありえるということですね?非常に大事なチャンスですね」とステージ裏の若手芸人たちを煽りました。
厳正な抽選により決まった出順で、前半組としてマリーマリー・風穴あけるズ・太鵬の3組が登場し、渾身のネタを披露。マリーマリーは正真正銘のベトナム人であるタコスのキャラクターをいじったネタ、トリオの風穴あけるズは最近世間を騒がせているサイバー犯罪のネタ、太鵬はボケのがえちゃんのシュールさを活かしながら「ちゃんとした大人=お葬式のマナーを理解している」をテーマにしたネタをそれぞれ披露し、会場からは笑い声が上がりました。
ネタ終わりのトークゾーンでは3組が再び登場し、事前にとったアンケートをもとにトークを展開しました。
「もし特番の権利を獲得したらどんな話をラジオでしたいか?」というアンケートについて、太鵬のがえちゃんは「太朗が世直しをする話」をしたいと回答。太朗は、自分が電車で立っている状態でも、おばあちゃんが乗って来たら、座っている一番元気そうなお兄さんに「あの、席替わってあげて?」と言うというエピソードを暴露。マリーマリーのえびちゃんから「座ってるお兄さんもお腹痛いかもしれないじゃん!」と指摘されると、太朗は「あんなムキムキ半袖の新卒サラリーマン、もともとアメフトやってましたみたいな黄金色の奴が~?」とお得意の早口で応戦していました。
風穴あけるズは、安藤がX上で後輩・新出とやり取りをした時のエピソードを紹介しましたが、ステージも客席も大スベリ。その後もトークを試みますが、リリーからも「めっちゃ話薄いやん」と言われる始末。橋本から「まだチャンスありますから!」とフォローされると、他の芸人たちからは口々に文句
を言われていました。
マリーマリーは、タコスにまつわる話をしたいと回答。タコスに日本国籍がないことから「仕事の実績を増やして早く帰化しないと国に返されてしまうためヤバい」とえびちゃんが愚痴をこぼします。先日も日本語を話せないベトナム人の親戚の帰化申請のために通訳としてタコスが同席したところ、日本語を喋れるタコスはベトナム人のまま、親戚は帰化成功したと話し、一同は純粋に「へぇ~」とリアクション。一同の様子にえびちゃんが「聞いちゃってるじゃん!」とつっこむと、橋本は「めっちゃ面白いけどな!」とリアクションしました。
後半組には、ゼロカラン・ミカボの2組が登場。ゼロカランは駅での迷惑行為とその注意の仕方をテーマにしたネタ、ミカボは韓国旅行のネタを披露しました。2組とも安定感があり、会場からは先ほどより多く笑い声が上がっていました。
橋本・リリーも「いや~お見事でしたね」と話し、「この2組は前半組を守るために(会場の盛り上がりのバランスを取るために)分けたんですかね?」とこぼしていました。
ネタ披露後のトークでは、ゼロカラン・ミカボにも事前アンケートをもとにトークを実施。
特番を獲得したらしたい話やアピールについて尋ねられると、ゼロカランは高校の同級生同士コンビのため、たいがは「10代の頃から知っているエピソードができるのが高校コンビの良さなので(やりたい)。ワキは病気レベルで昔のことを全く覚えていない」と衝撃発言。芸人になってからの記憶もどんどん消えていっていると暴露しました。相方たいがのことも相当覚えていないそうで、橋本も「え~!それは気になるな!」と興味津々の様子。お母さんの話も相当覚えていないらしく、1つだけ覚えているのは「安物買いの銭失い」と言い、もはや話ですらないと全員からつっこまれていました。
特番を獲得したらしたい話について、ミカボの土屋は「最近仕入れた良い話がある」と言います。先日土屋の祖母が95歳で亡くなりお葬式をしたそうですが、それが「無宗教葬」だったとのこと。見た目は普通のお葬式と同じだった一方で、お坊さんの代わりにシンセサイザーと女の人が出てきて、生前祖母が好きだった曲を演奏してくれたそうですが、お焼香のときに「相棒」のテーマソングが流れてきたという衝撃のエピソードを披露。これには橋本・リリーも「いいね~!」と笑い、橋本は「こういうのをラジオで聞きたいね!」と特番に期待を寄せました。
前半の3組も再びステージに集結し、いよいよ特番の権利を獲得したコンビ・トリオの発表へ。
ドラムロールが鳴り、『喋るズ』単独特番の権利を獲得したのは…ゼロカラン!喜びをあらわにするゼロカランに対し、他組は口々に文句を言います。「世直し癖」のある太朗が「出来レースちゃうん?最後にしたらバレるから4番目が優勝って決めてたやろ。」と大会運営に物申しました。橋本が「正直どうでした、今日このメンバー見て?」と尋ねると、ゼロカランのワキは「あ、今日は勝ったなと思いました」とあっさり回答し、一同から「おぉい!!!!」と総つっこみされていました。そうは言いつつも、優勝したゼロカランは「やった!」と喜びの表情を見せていました。
最後に橋本・リリーの2人から「今日はみなさん、長丁場ありがとうございました!」と観客へ感謝を伝え、途中からスタッフの法被を借りて暖を取っていた橋本は「風邪ひくんじゃねえぞ!じゃあな!」と言い残してステージから退場しました。会場からの大きな拍手とともに、『橋本・リリーのソプラノ銀銀 from 喋るズ』のトークステージは幕を閉じました。
本日の「TOKYO FM リスナー感謝祭 in 渋谷音楽祭 2026」では、本イベントのほか、『馬渕・渡辺の#ビジトピ』や『佐倉初のういすくり~む』の公開収録、櫻坂46の松田里奈さん・山﨑天さんがゲスト出演した『JA 全農 COUNTDOWN JAPAN』の公開生放送、radiko 公式キャラクター・ラジまると一緒に写真が撮れる撮影会を開催しました。
さらに、明日10月18日(日)は、トークステージ『杉浦太陽・松井玲奈 日曜まなびより ~渋谷課外授業~』『明治ミルクチョコレート presents MINA の軽音部』『サントリーウエルネス presents ますだおかだのココキク!~心に効くかもしれない話~』の公開収録、トークステージ『Skyrocket Company~出張スペシャル~』を開催します。そして、イベントの大トリとして、TOKYO FMのワイド番組パーソナリティが集結する恒例イベント『TOKYO FM ワイド番組パーソナリティ大集合スペシャル!』公開生放送を開催予定です。

































