沢田研二主演『太陽を盗んだ男』4K デジタルリマスター劇場上映大反響で公開期間延長&拡大上映決定

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 俳優・沢田研二、菅原文太、池上季実子、北村和夫、神山繁、佐藤慶、伊藤雄之助、風間杜夫、西田敏行、水谷豊が出演し1979年10月6日より公開された映画『太陽を盗んだ男』(監督:長谷川和彦/配給:東宝)。2026年10月16日より4K デジタルリマスターで劇場上映をしている本作が2週間限定上映から一部劇場で異例の上映延長を行うことが10月27日に発表となった。

 退屈で無気力に過ごしていた中学校の理科教師・城戸誠があることがきっかけで原子爆弾を作り国家に対峙するという挑戦的なテーマをはらんだ作品。城戸誠役を沢田、城戸を追う熱血刑事・山下満州男を菅原が演じている。

 4K デジタルリマスター版の公開初日から劇場には世代を超えた多くのファンが詰めかけ、11館の上映で公開からわずか10日間で興行収入2500万円を突破するという大反響。ミニシアターランキング(公開館数30館以下)の週末観客動員数では2週連続1位となり、旧作のリマスター版上映としては異例とも言える大ヒットとなっている。

 SNS上では「こんな大画面でジュリーを観られるとは!ゲリラ撮影にアクション… 今の時代にこんな映画は作れないという話にも納得。当時の新宿や渋谷の街並みから、時代の移ろいを感じるのも興味深い」、「映画館で観られて感激でした。色々忘れてるシーンが多くて初めて観た時のような感覚に。菅原文太のゾンビっぷりも最高!」、「これまで確認できなかった当時の街並みのディテールまで鮮明」、「びっくりする程音と画質が鮮明になったおかげでより伝わる形容し難いパワー」、「映像もだけど音のノイズがかなり減っていて、あまり気に留めなかったセリフがスッと入ってきた」、「いやーもう最高。ジュリーと菅原文太のあのラストの迫力も増し増し!」などの声が飛び交っている。

 また、今回観客層のデータは1979年の公開当時の世代ではなく、意外にも40代以下が半数近くに及んでいるといい、上映終了後には拍手が起こる劇場も出ており、かつて「伝説」として語り継がれてきた本作が、リアルタイムを知らない若者たちにとっても現在進行形の「リアルな衝撃」として受け止められ、世代を超えたムーヴメントを巻き起こしている。

 また一部劇場での上映延長の発表とともに、10月30日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ、上野、立川立飛、府中の都内4館での拡大上映も決定したこともアナウンス。多数の劇場で売り切れとなっていた【復刻版】劇場用パンフレットも増刷が決定となった。(公開劇場の詳細はこちらhttps://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=taiyowonusundaotoko)

 ※記事内画像は(c)1979 TOHO CO., LTD. / Tristone Entertainment, Inc.

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