頭についた紙吹雪の紙をとる（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
アイドルグループ『KAT-TUN』上田竜也、俳優・中山優馬、屋良朝幸らが5月9日に東京・帝国劇場で人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一主演ミュージカル『Endless SHOCK』（作・構成・演出・主演：堂本光一）が国内演劇の単独主演記録2017回を超えた2018回公演を達成したお祝いにサプライズゲストとして駆けつけた。
2000年1月に初演された『Millennium SHOCK』以来、堂本が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けている『SHOCK』の最新公演。これまで国内演劇の単独主演記録は森光子さん主演の『放浪記』の2017回となっており、それを超える日がやってくることとなった。
スペシャルカーテンコールと題して俳優・前田美波里、梅田彩佳、森公美子から堂本へ6本ずつのバラ、計18本のバラが贈られることに。そこから2000本のバラで構成された記念アーチがせり上がってくることとなったが上田と中山がそのアーチにしゃがんで控えており、派手な登場を見せた。
感激のハグな様子も
また、屋良は今井翼、米花剛史、町田慎吾とともに巨大シャンパンのボトルを持って現れ祝福。屋良はこの場に米花剛史、町田慎吾もいるということでかつて3人も在籍したダンスユニット『Musical Academy』を引き合いに「『Musical Academy』を結成です」と言い出したり、同ユニットのメンバーだった秋山純は本日はもろもろ都合により欠席と話してよもやま話に花が咲く様子が。さらに今井翼も同席しているということで楽曲『Why don’t you dance with me?』を思い出すと話してファンから歓声があがっていた。
また、町田は「会いたかったですよ。素晴らしい記録で、かつて『SHOCK』という舞台に立たせて頂いたことを誇りに思っています」といえば、米花は「もう12年ぶりです。本当におめでとうございます」と祝福していた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
