河森正治監督 寺西拓人の舞台鑑賞で「その演技の幅広さに感銘」!新作『迷宮のしおり』声優起用

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 アイドルグループ『timelesz』寺西拓人がアニメーター・河森正治監督最新作で2026年1月1日に公開予定のオリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』(配給:ギャガ)で初声優を務めることが8月29日に発表となった。

 作品は現代人の誰もが手にしているスマートフォンあるあるを組み込んだエモーショナルでポップな異世界脱出劇。物語の主人公は、普通の女子高生の前澤栞(まえざわ・しおり)。ある日、突然スマホが割れて、気が付くと誰もいない異世界の横浜に!目の前に現れた謎のウサギのスタンプから「スマホの中に閉じ込められた」と告げられ、現実世界ではもう一人の自分が突如現れて自由奔放に振る舞い出す。もう一人の自分の暴走を食い止めるべく、奇妙なスマホの迷宮から抜け出そうとする、もしかしたらSNS社会で本当に起こるかもしれない異世界青春ファンタジーとなっている。

 新しい学校のリーダーズ・SUZUKAが主人公・栞を、栞が閉じ込められてしまうスマホの中の異世界“無人の横浜”で出会うウサギのスタンプ・小森の声を原田泰造が、栞の幼馴染であり、歌とダンスの動画配信にストイックに取り組む女子高生インフルエンサー・倉科希星を伊東蒼が、栞のクラスメイトでお調子者の山田を齋藤潤が担当することが発表されていた。

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 そんな本作で寺西が演じるのは、スマホと人間の脳を直接繋ぐ研究をしている大学生であり、国際的に注目される若き起業家の架神傑(かがみ・すぐる)役。若き天才でありながら、その謎めいたビジュアルで栞に近づいていくミステリアスな傑は、奇妙な異世界で奮闘する栞に「本来の自分を取り戻させてあげる」と手を差し伸べているが、現実世界でSHIORIにも接触。“ある計画”をSHIORIにささやきかけており、物語にとってもキーパーソンとなっている。

 今回の発表にあわせ寺西と河森監督からコメントが寄せられた。

 ■寺西拓人
 架神傑役を務めました、寺西拓人です。
 いつかは…と思っていた声優のお仕事に、今回初めて挑戦させていただきました。
 初めてのアフレコで右も左も分からない状況の中、体当たりでぶつかってみたところ、監督はじめスタッフの皆様がたくさん褒めてくださり、危うく勘違いしてしまいそうでした。架神傑の、どこか掴めない雰囲気を感じてもらえたら、と思います。ほとんどの人がスマホを持っているこの時代で、スマホと、そして人との関わり方について考えさせられる作品になっています。ぜひ劇場でご覧ください。

 ■河森正治監督
 寺西さんは今回が声優初挑戦でしたが、以前から舞台でのご活躍を拝見しており、その演技の幅広さに感銘を受けていたので楽しみでした。
 傑はミステリアスな野心家で、栞とSHIORIを翻弄する難しい役どころです。その複雑な心情を魅力的に表現してくださいました。
 ここでしか聴けない甘いささやきや、強烈な雄叫びも、ぜひご期待ください!

 また、特報映像も公開。声優陣のキャストボイスも初披露となる映像では、異世界に迷い込んだ栞、そしてウサギのスタンプの小森が出会う一方、もう一人の「SHIORI」は現実世界でスターに!?「もうひとりの“しおり”さん」と2人の栞の存在を知る傑が意味深な発言を残し、栞の幼馴染の希星、クラスメイトの山田も巻き込まれていく――。

 ※記事内画像は(c)『迷宮のしおり』製作委員会

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