千葉雄大、高校生モデル・伊藤小春を相手に流暢な英会話を展開も、いまがんばっていることは「鼻声を直したい」

千葉雄大、高校生モデル・伊藤小春を相手に流暢な英会話を展開も、いまがんばっていることは「鼻声を直したい」

 俳優・千葉雄大(29)が12日、都内で「進研ゼミ高1講座」の新教材「英語スピーキングアプリ」記者発表会に高校生モデルの伊藤小春(15)とともに出席。期間限定で同アプリの会話キャラクターとして出演する千葉は「オンラインスピーキングはライブ感があってコミュニケーションがとれるので安心。つまずいても大丈夫だよと促してくれたり、緊張もほぐしてくれるので、ぜひ体感してほしい」とPRした。

 2020年度からの大学入試改革に対応するための取り組みの一環で、発話学習を軸にした外国人講師によるオンラインレッスン。「英語スピーキングアプリ」を導入すると利用できるもの。

 この日は、会場に集まった100人の高校1年生の前で千葉は会話キャラクターとして、その場で伊藤を生徒に英会話を行い、流暢な英語を披露。もともと英語が苦手ではなかったというが、「英語は覚えることがたくさんあるし、苦手な人は自分の好きな音楽で気になる言葉が出てきたら調べてみるとか、自分の好きなことと関連づけて勉強するといいと思う」とアドバイス。仕事柄、英語のセリフを覚えることもあるが、「日本語はリズムで覚えると流動的に対応できないので、文章で覚えるようにしているが、英語のセリフはリズムというか音で覚える」とか。

 そんな英語を苦にしない千葉に会場の高校生から「やる気が出ない時のモチベーションの上げ方」や「英語を好きになるコツ」について質問が寄せられたが、千葉は「苦手だなと思ってやらないと、それだけの人になってしまうので、何か美味しいものを食べるとか、自分にご褒美を用意しておくのもいいと思うし、僕は映画も好きで洋楽もよく観ていたが、字幕を観て気になった言葉を調べて、家族に英語でしゃべってみたりとか。日常のなかに入れてみるといいと思う」と優しくアドバイス。

 お題にちなんで、自身がいまがんばっていることについては、「きょうは少し鼻声なので、まずは鼻声を直したい。あと、さっき、調子にのってスタッフと英語で会話をしていたら、結構とちってしまったので、僕も英語の勉強をがんばります」と茶目っ気たっぷりに笑っていた。

千葉雄大、高校生モデル・伊藤小春を相手に流暢な英会話を展開も、いまがんばっていることは「鼻声を直したい」

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千葉雄大、高校生モデル・伊藤小春を相手に流暢な英会話を展開も、いまがんばっていることは「鼻声を直したい」

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千葉雄大

千葉雄大、高校生モデル・伊藤小春を相手に流暢な英会話を展開も、いまがんばっていることは「鼻声を直したい」

伊藤小春

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