アーティストで俳優・NOA、元『乃木坂46』阪口珠美、『ICEx』阿久根温世が2月12日に東京・池袋HUMAXシネマズでドラマ特区『救い、巣喰われ』1話先行上映会&トークイベントを開催した。
電子コミック累計50万部超の原作:琴子氏、漫画:カモ氏の同名作を実写ドラマ化。芸能界の裏側を舞台にしたヤンデレ系ラブ・サスペンスが展開される。
第1話上映後にキャスト陣が客席の間から登場することとなったが、なかなか3人が登場しないハプニングも起こるご愛嬌もありつつ、和やかな開幕となった。
NOAは元アイドルで人気俳優・宝生千秋(ほうしょう・ちあき)役を演じた。「この役を演じるうえで格好つけなきゃと思って。どんな仕草が格好良く見えるのか研究しました」と役作りのことを話したり、「千秋は普段人が言わないような言葉を口にしてしまうので、演じていて楽しかったは楽しかったです。思ってもいないことを言えるというのが気持ちよくて。だからこそ彼の感じている孤独感にも共感していろんな面を楽しみました」と、役者として演じることをエンジョイしていたそうだ。
夢を追う駆け出しのアイドル・南瀬天(みなせ・あま)役を演じる阪口。「天ちゃんは可愛らしくて健気な女の子ですけど“千秋のことを守りたい””家族を守りたい”という強い気持ちを感じて。可愛らしい部分と芯のある部分をこれから上手く表現できればと思っています」とキャラクターについて話す。
さらに、アイドルという役どころに、「私も、もともとグループに居たので共通点があって、アイドルで、これから女優さんの演技も頑張るぞというとことをリンクさせながら演じました」と、共感が強かったようだった。
千秋の悪友で天の高校時代の後輩・朝倉浬(あさくら・かいり)役を演じた阿久根。「ライバル同士で、とりあうという役がやりたかったので嬉しいです。一見どうしようもない子のように見えるんです。けれど、天のことをずっと思っているシーンや熱くて純粋な部分もあるので、演じるのも楽しかったですね」と、アピールした。
撮影はあと1日を残すのみという状況だそうだが、これまでを振り返ってNOAは「毎日がすっごい楽しくて、スタッフさんさちも素敵で笑いの絶えない現場なんです。みなさんオンになったらオンになるという僕も気持ちをオンにしやすくなる素敵な環境でした」というと阪口も「優しい大人ってこんなにいるんだ!って思って(笑)。明るいスタッフさんに支えられてのびのびと演技できています」とのことだった。
NOAから見て阪口と阿久根は?という問い掛けがあり「(阿久根は)弟感が増してます。4歳差なので弟としてカワイイなって思っています。阪口さんはお互い人見知りだったので僕は僕で役割として話さなきゃなと思って、『今日寒いですね』と言ったら『寒いですね……』と、会話が終わってしまって(苦笑)。それでもどんどん仲良くなっていきました」とのことだった。
続けて1話について、NOAは「初日に撮ったものがいっぱいあって、入りたてで緊張していたことを思い出します」と感慨深げ。なお、1話の冒頭は阪口の身体の上にNOAが乗っかっているという刺激的なシーンとなっていたが「冒頭のシーンは撮影としては、いままでにない環境で撮影させて頂いてドキドキしながらでした。上に乗っているので重くないかなと思っていたんですが、『風船みたいです!』と言ってくださってそういう言葉で緊張感がなくなりました。でも『風船』はいろんな意味で戸惑いました……(笑)」と、阪口の独特の表現に和んだ話や、阪口は「もうかるっかるでした(笑)」とフォローを入れて場を盛り上げる。
一方、阪口からは1話のNOAのシーンへ「サングラスを外した時のキラキラオーラで、寒さが吹っ飛びました」というとNOAは「本当ですか!?」と、照れ笑いを浮かべていた。
イベント後半には作品にちなんでこの行動は愛なのか支配なのかを観客にジャッジしてもらうコーナーも開催。NOAと阿久根に観客たちは“支配”を感じて誰一人拍手を送らない展開になり2人ともがっくりと消沈。そんな2人へヤンデレ決め台詞「死ぬまで一生 離さない」を言うことで、罰を受けていた。
そして阪口から「ドロドロとか心がぴょんぴょんするような気持ちになる作品です。沼にどっぷりハマって楽しんでもらえれば!」とアピールし、NOAからは「それぞれのキャラクターがストーリーを持っているので楽しんでもらえればと思いますし、キュンキュンハラハラするジェットコースターみたいに急上昇・急降下するので、降りた時の景色がどうなっているのか最後まで楽しみにしてもらえれば」と、メッセージを寄席イベントを終えていた。
ドラマ特区『救い、巣喰われ』は2月12日より順次放送!
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ








