俳優・夏帆、竹内涼真が6月1日に都内ホテルで『第63回ギャラクシー賞』授賞式にW主演ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBSテレビ)がマイベストTV賞の第20回グランプリに輝いたことから登壇した。
『ギャラクシー賞』は、テレビ、ラジオの番組、関係者といった放送文化の発展と向上に貢献した番組や個人、団体等を称える賞として毎年放送批評懇談会が開催している賞となる。『マイベストTV賞』は視聴者の投票で優秀なテレビ番組を選び出すもので、。審査員は放送批評懇談会の正会員とオンライン会員「Gメンバー」が務めている。これまでにも『逃げるは恥だが役に立つ』や『陸王』などが受賞している賞として知られている。
夏帆はハイスペックな男性と結婚し、安定した生活を送ることに力を注いできた山岸鮎美役を。武内は亭主関白思考な持ち主だったが鮎美からプロポーズを断られ、自炊をはじめたことから、さまざまな気づきを得ていく海老原勝男役を演じた。
壇上に立って心境を問われ夏帆は「本当にたくさんの方に愛して頂けた作品なんだなと改めて感じています。自分の想像以上に広がっていった作品だなと感じています。それだけ多くの人に楽しんで頂けたと感じています」と、しみじみ。竹内は勝男役が自身と共通する部分は?と問われ、「僕が演じているのですべて共感できると思って、自分のフィルターを通して感じていました」と大共感があると話しつつ、「ご飯屋さんで、カウンターに座ると『文句を言われるんじゃないかとドキドキします』と言われるんですけど、そこは役だよということをギャラクシー賞を通じて発信してほしいです」と、懇願。
そんな竹内に自身は料理するとの問いかけが。すると竹内は「しない方だと思っていたんですけど、それはしてるよと言われるんです」と、自身で思っているよりしているという。劇中勝男が四苦八苦していた筑前煮を作るのはどうかと司会から声が飛ぶと「あんな面倒なのは作りません(苦笑)。飾り切りとか。お正月におばあちゃんが作ってくれていたのは、手間がかかっていたんだと感謝しています」と、苦労を感じたそうだ。
ドラマの思い出として、食事シーンで出てきた春巻きや小籠包が「おいしかった」と声をそろえる2人。そんな話をしている間にメキシコ料理の話となり竹内は、誰に言われるでもなく「メキシコではテキーラを一気飲みするものではないらしいですね」と、まるで“生勝男”を見ているかのようなうんちくを語って会場内を沸かせていた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ




