“ももクロ”の愛称で親しまれているアイドルグループ『ももいろクローバーZ』百田夏菜子、佐々木彩夏、玉井詩織、高城れにが9月19日に滋賀・草津市の烏丸半島芝生広場で開催された音楽イベント『FEST. INAZUMA』初日公演に登場した。
『FEST. INAZUMA』(通称:イナズマ)は滋賀県出身の西川貴教が発起人となり、地域振興や琵琶湖の水質保全をテーマに掲げ、2009年にスタートした音楽フェス。18回目を迎える今年、「イナズマロック フェス」から『FEST. INAZUMA』(フェスト イナズマ)として名称を改め、新たな形で生まれ変わった。リニューアル後の「イナズマ」では、これまで2つあったフリーエリアのうち1つを有料エリアへ移し、「雷神 STAGE」「風神 STAGE」の2ステージを同サイズで隣り合う形に再構築。例年通り「龍神 STAGE」はフリーエリアとして開放されるものとなった。3日間でアーティストやパフォーマーはのべ93組が出演、観客は3日間で合計約12万9000人が参加するものとなった。
以下、公式レポートより『ももいろクローバーZ』出演部分抜粋。
ももいろクローバーZは2014年から連続出演し、今回で10回目(配信含む)。
幕開けは疾走感のあるロックナンバー「仮想ディストピア」。百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人がパワフルでキュートな歌声を響かせ、モノノフのサイリウムが揺れる中、タフなバンドサウンドが会場の熱気をさらに押し上げる。
自己紹介では“イナズマ最多出演”の喜びと、「このフェスのために作っている演出が毎年ある。すべて本気、ガチでやってます!」と語り、期待を高めた。「どこにも披露してない新曲やります!」と、TVアニメ「炎の闘球女 ドッジ弾子」のOP曲「会心の一劇」を初披露。鋭いエネルギーに会場の熱量がさらに上昇。
「行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-」など、フルスイングのパフォーマンスで“ももクロ”らしさを全開にする。恒例の「茶番パート」では高城れにがセクシーなサンバ衣装にチェンジし、「情熱が足りない! 琵琶湖の畔で情熱があふれだすのは…サンバ!」とサンバダンサーたちと踊り、「あの人なら…体が夏になった、過激なあの人なら…!」と、西川貴教を呼び込む。
西川にカラフルな羽のコステイロを背負わせ、「HOT LIMIT」をサンバアレンジでコラボ。「(「HOT LIMIT」は)そういうことじゃないのよ!」とツッコんだり、背中の大円筋が大きすぎて羽が背負いきれないハプニングもありつつ、「イナズマ」ファミリーと“ナイスサンバ”なステージで楽しませた。
文:黒田奈保子
写真は公式提供









