『よみうりランド ジュエルミネーション ～輝きのライトピア（R）～ 点灯式』が開催！
『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の片寄涼太（24）、佐野玲於（22）、関口メンディー（27）、『劇団EXILE』の鈴木伸之（25）、町田啓太（28）、『THE RAMPAGE from EXILE TRIBE』の川村壱馬（21）、藤原樹（20）、長谷川慎（20）、吉野北人（21）、俳優・塩野瑛久（23）、清原翔（25）、遠藤史也（23）、こだまたいち（27）、『m-flo』のLISAが11日、東京・よみうりランドのエメラルド・マウンテンエリア内 特設ステージで『よみうりランド ジュエルミネーション ～輝きのライトピア（R）～ 点灯式』を照明デザイナーの石井幹子氏、石井リーサ明理氏とともに開き、司会はラルフ鈴木が務めた。
2010年にスタートし今年で9回目を迎える『よみうりランド ジュエルミネーション（R）』。名山マッターホルンをイメージした、高さ25メートルの光り輝くジュエリー・マウンテンを中心に、600万球の大規模で美しい宝石のようなイルミネーションが楽しめるということで、好評を博している。この日は、10月から日本テレビ系でスタートする新ドラマ『PRINCE OF LEGEND』の出演キャストと、主題歌を歌うLISAがこの点灯式に駆けつけた。
キャスト陣は全員、黒スーツ姿で登場し、集まった1500人の観客から歓声が飛ぶ。この日は雨が降り出しそうな天気だがなんとか持ったということもあり、片寄は「天気も心配でしたけど、屋外で素敵なイベントに参加できて嬉しいです」と、爽やかな笑み。
ワイワイガヤガヤといった感じで楽しげに点灯し、幻想的な光景が広がると片寄は、「華やかで格好いいなって思いました。感動です」といえば、佐野も「すごく綺麗だなって。青と緑が多いですね。よみうりランドさんのこれだけの面積の敷地がないとなかなかできないですね」と、感心といった様子だったが、その感想を褒められ、思わず「ごきげんよう」と、手を振りあまりにいい反響に、恐縮気味だった。
キャスト陣の中で、鈴木は実家がよみうりランドに近いそうで、「過去にもいろんなアトラクションにも乗らせて頂いて！それに、近くの銭湯がよくて！」と、地元トークを爆発させて笑わせる。
さらには、誰と一緒にこのイルミネーションを観に来たいかへ川村は、「人生で初めてこんなに綺麗なイルミネーションを観させて頂きました。王子全員とも来たいですね」と言ったものの、鈴木が、「俺って言ってよ！」と、すねたり、町田が「メンちゃん！一緒に来たらインスタ映えるかなって」と話したが、関口はちょっと引き気味な様子も見せていた。
イベント中盤にはドラマ『PRINCE OF LEGEND』に登場する各チームに分かれてゲームが開催。片寄＆塩野の『チーム奏』、鈴木＆川村の『チーム京極兄弟』、佐野＆関口の『チーム生徒会』、吉野＆藤原＆長谷川の『チームネクスト』、町田の『チーム先生』、清原＆遠藤＆こだまの『チーム3B』の6チームで対決。
まずは、フラフープ対決が行われ、1人で不利かと思われた町田が勝利するとういう奇跡的展開で盛り上がる。続けての風船爆弾ゲームでは、「プライベートで伝説の王子になるために必要なものは何か」というものを風船爆弾をパスしながら1人ずつ答えていくというもので、片寄が「整理整頓」と言ったり、佐野は「女性の服を褒める」など胸キュン台詞が飛び交いまくることに。
さらには、「よみうりランドにデートに誘う殺し文句」というお題に変わると、片寄が「イルミネーションよりお前のほうが綺麗だよ！」と言ったり、川村は「イルミネーションよりお前への気持ちの方が先に火がついちゃってるよ」と、決めたものの風船は川村で破裂。この破裂の前には、ひたすら風船から遠ざかり、耳を塞いでいた佐野が、安心感からか「もう1回！もう1回！」と、川村を楽しげに促す一幕もあった。
終了後はメディア向けに囲み会見が開催。イベントをやってみて、「点灯式を自分たちでやるといのは面白かったですね。押す直前も『ドキドキしますね』と待っていたんですけど、いい思い出ができたなって思います」と、笑み。
イベントとコラボしたドラマのキャッチコピーが“王子が大渋滞！”となっていることにかけて、自身の最近渋滞していることはないかと問われた関口は、「キャラが渋滞していますね」と、苦笑い。
さらに関口へはプロ野球の始球式に登板して話題になるほどの速球を投げたり、バラエティー番組でもトークを盛り上げるのがうまいといった「最近、ドッキリとかも受けて（笑）。結構、いろんな感情が渋滞してわけがわからない状態です」とも話していた。
そんなさなか、所属事務所が片寄らと違う塩野へは、その感想について質問が寄せられたが、「現場にクレープ屋さんが来たり差し入れが豪華で。みなさんに受け入れてもらえるか不安でしたけど、現場が楽しくて、それが作品に反映されていって、盛り上がっていくんじゃないかなと思います」と、お礼のメッセージを寄せていた。
