溝端淳平 藤野涼子へ「何を話していいか必死で」と苦笑い!塚本高史 佐藤隆太から壇上でおにぎりプレゼントや浅田次郎から酒に注意と言われることも

溝端淳平 藤野涼子へ「何を話していいか必死で」と苦笑い!塚本高史 佐藤隆太から壇上でおにぎりプレゼントや浅田次郎から酒に注意と言われることも5

映画『輪違屋糸里~京女たちの幕末~』初日舞台あいさつが開催!

 女優・藤野涼子(18)、俳優・溝端淳平(29)、佐藤隆太(38)、塚本高史(36)が15日、東京・有楽町スバル座で映画『輪違屋糸里~京女たちの幕末~』(監督:加島幹也/配給:アークエンタテインメント)初日舞台あいさつを加島監督とともに開いた。

 幕末の京都が舞台。新選組の土方歳三(溝端)に恋心を抱く、花街『島原輪違屋』の天神糸里(藤野)や、その周囲の人物の恋と、新選組内での抗争が絡めて描かれる時代劇。

 登壇するなり、佐藤がポケットに忍ばせていたおにぎりを取り出して塚本へ渡したり、塚本も自由なトーク回しを見せ和気あいあいといった様子でスタート。

 藤野は撮影の思い出へ「一番共演の数が多かったのが溝端さんで、初日のときに2人で外を歩くシーンがあったんですけど、歌を歌ってくれたんです。なんの曲が好きと聞かれて、『関ジャニ∞』の『無責任ヒーロー』を歌ってくれて。それに新幹線はなんでガタゴト音がしないのかっていう豆知識も教えてくれました」と、積極的に話しかけてくれたそうだが、溝端はそのほとんどを覚えておらず苦笑いで、「そのとき(藤野が)17歳でしたからね、僕も何を話していいか必死で、なんか言われたらすぐ答えれるようにと思って」という気持ちからだったことだったことを告白していた。

 佐藤は藤野に泣く演技を優しく待つようにアドバイスしたことや、「あのとき17歳でいま会うと、また成長している感じがして物語がリンクしていますよね」と、目を細めた。

 中盤からは原作者の浅田次郎氏も登壇。作品の出来へ「とてもおもしろく堪能させて頂きました。映画を観たときに長く感じるか、短く感じるかバロメーターなんですけど、短く感じました」と、太鼓判を押しつつキャスト1人1人のキャラクターを解説。とくに塚本が演じた新選組の芹沢鴨へは、世間で持たれているイメージとは違う人物と熱弁をふるったものの「酒癖が悪かったのは本当みたいで、だからお気をつけください」と、アドバイスし塚本もこれには苦笑いだった。

 また、先日、一部スポーツ紙でモデル・美優(31)と交際していると報じられた溝端へ、塚本と佐藤から「応援してる」とイジられはにかむ様子も見せていたが、去り際の記者からの「交際は事実ですか」という声がけには一礼するのみで無言だった。

 藤野から「女性のいろんなストーリーがあるので、楽しみにしていてもらえれば」と呼びかけたり、加島監督から「みんな眼差しがいんですよ。ほんとにいいので、そういうところも含めてご覧になってもらえればと思います」とアピールしていた映画『輪違屋糸里~京女たちの幕末~』は15日より有楽町スバル座ほか全国順次公開!

溝端淳平 藤野涼子へ「何を話していいか必死で」と苦笑い!塚本高史 佐藤隆太から壇上でおにぎりプレゼントや浅田次郎から酒に注意と言われることも1

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塚本におにぎりを渡す佐藤

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