松本潤9年目の明治ミルクチョコレート新TVCMは“junの館”で占い師!「ちょっと恥ずかしい……」という衣装とは

松本潤9年目の明治ミルクチョコレート新TVCMは“junの館”で占い師!「ちょっと恥ずかしい……」という衣装とは1

松本潤が占い師に

 アイドルグループ『嵐』の松本潤(36)が10日よりオンエアされる明治ミルクチョコレート新TVCM『junの館』シリーズの『女の子篇』、『女の子と宇宙人篇』、『お相撲さんとスケバン篇』の3篇に出演している。

 明治ミルクチョコレートのイメージキャラクターを9年務める松本は、今回は占い師い。チョコレートの壁に囲われたちょっと怪しい“junの館”で未来を占うショートストーリー。マジシャン顔負けの鮮やかなチョコレートさばきで限定パッケージの束から3枚を抜き出し、そのイラストから連想されるユニークな未来を予言するのだが、“junの館”を訪れる客は、おませな女の子や耳のとがった中学生、お相撲さん、そしてスケバンなど超個性派ぞろい!占いの結果に対し予想外の言葉で切り返してきますが、松本はさらに予想を超えるリアクションで見事な受け止めを披露していく。

 撮影では、明治ミルクチョコレートのパッケージを連想させる金の模様が入ったダークブラウンのスーツでスタジオ入りした松本。「すごい衣装ですね~。ちょっと恥ずかしい……」と自身の姿を確認しながら照れ笑い。それでも、撮影監督との打ち合わせが始まると、「チョコっと占ってしんぜよう」とセリフのトーンや細かい手の動きを繰り返し、役作りに取り組む姿が。チョコレートで包まれた“junの館”に入り、1回目の撮影で「なっはっは~!」と高笑いも入れるほど集中力の高さを見せていた。

 最後のオチとなる松本のリアクションは、「自由な演技でCMを盛り上げてほしい」と撮影サイドが要望したアドリブ。カメラが回るたびに異なるテイストの演技を披露することとなり、占われる役のサブキャストとのやり取りで見せるリアクションでも豊富なアドリブで周囲を驚かせ、面白さを強調した演技に、必死で笑いをこらえるスタッフも続出。その努力のかいあってか、予定より大幅に早い時間で撮影が終わってもいた。

 続けて、全50種類もある豊富な限定パッケージデザインの中から「お気に入りの1枚」を松本に質問。「難しいですね~。いっぱいありますから。それぞれ違うんですよね、テイストとか……」としばらく悩みながらも「さっき50種類、全部見せてもらったんですけど……ボクはこれがいちばん好きかな」と、チョイス。手にしたのは、桜や松が描かれた、「和」のテイストが感じられるデザインのもので、最近、富士山を眺め、あらためてその美しさに感動したそうだ。

 撮影を終え占い師を演じてみて、「撮影はあっという間でしたけど、占い師になるという設定で何パターンも撮ったので、実際にどのパターンが流れるか楽しみですね。リアクションも何パターンも撮ったので、どれがOKテイクになるかボク自身も楽しみです」と、本人も仕上がりへ期待を寄せることに。

 CMの見どころは、「50種類もあるデザインの中からどのチョコレートが選ばれ、どの占いをやるか、ですね」とアピールしたり、新年のあいさつをリクエストされ、「新年、あけましておめでとうございます。松本潤です。今回のCMは、ボクが占い師としてミルクチョコレートであなたの未来を占う内容になっています。みなさんもミルチで占いをやってみてはいかがでしょうか。いい1年になるかもしれませんよ」と、呼びかけ。

 さらに、バレンタインに向け「もうすぐバレンタインですね。私は今回“占い師松本”としてあなたのバレンタインを占いたいと思います!“気になるあの人と… ミルクチョコレートで… 素敵なバレンタインを… 過ごせるでしょう!” ハッピーバレンタイン」と、メッセージも送っている。

 明治ミルクチョコレート新TVCM『junの館』シリーズの『女の子篇』は15秒、『女の子と宇宙人篇』、『お相撲さんとスケバン篇』はそれぞれ30秒で10日より放送!

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松本お気に入りパッケージ