桐山漣、2年半ぶりに時代劇「幕末グルメ ブシメシ!2」に出演!「コミカルで振り幅を効かせられる役」

桐山漣、2年半ぶりに時代劇「幕末グルメ ブシメシ!2」に出演!「コミカルで振り幅を効かせられる役」1

 俳優・桐山漣(32)が2018年1月10日(水)スタートのNHKBSプレミアム『幕末グルメ ブシメシ!2』(毎週水曜・午後11:00~、全7回)に、薩摩・南海藩の勘定方の山下新八役として出演することが決定した。

 同ドラマは、実在した紀州和歌山藩士(衣紋方)の酒井伴四郎が江戸勤番の折に書き記した詳細な日記を元にしたコミック『勤番グルメ ブシメシ!』(作:土山しげる・協力:青木直己)が原作。2017年1月〜2月、NHKのBSプレミアムで放送されたドラマの第2弾だ。

 マイペースで気の弱い高野藩士・酒田伴四郎(瀬戸康史)が、国許から江戸へ妻子を残して単身赴任することになった際、国許の愛妻・すず(三吉彩花)が荷籠に忍ばせた料理指南書をもとにした「こころの料理」で、人々の悩みごとを解決する1話完結の“ほのぼの時代劇”だ!

 今シリーズでは、江戸時代珍しかった西洋料理も登場したり、伴四郎が主君である高野藩主・茂照(草刈正雄)の密命を受けて、包丁片手にスパイ活動!?など、幕末ほのぼのグルメドラマにサスペンスの味付けが加わるとか・・・。

 『まんまこと~麻之助裁定帳~』(2015年7月 – 9月、NHK)以来2年半ぶりの時代劇出演となる桐山が演じる薩摩・南海藩の勘定方の山下新八はオリジナルキャラクターで、旧式のそろばんを実際に使用して役に挑む。

 桐山は、「セカンドシーズンからの参加になります。僕が演じるのは南海藩の勘定方・山下新八です。黒縁メガネに算盤。計算高く性根がひねくれているけど、実は南海藩のことを誰よりも想っている熱いハートを持っています。今まで出会ったことのないコミカルで振り幅を効かせられる役なので、楽しさとやりがいを感じながら演らせてもらってます」と、抱負を。

 また、「主演の瀬戸くんや三吉さんは3年ぶりの連ドラ共演となるので芝居の掛け合いは楽しみのひとつでもあります。ブシメシは刀を抜かないコミカルな時代劇で世代を問わず楽しんでもらえる作品だと感じてます。スタッフキャストと現場の空気がとても良いので観ている方にも必ず伝わるはずです、お楽しみに」と、コメントを寄せた。

公式ホームページ http://www.nhk.or.jp/pyd/bushimeshi/


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