株式会社ロッテホールディングスと野村不動産株式会社が2028年3月に新大阪駅から徒歩3分の場所にライブハウス『BEAT PARK OSAKA』を開業予定であることが9月3日に大阪市内で開催された『新会社設立・「(仮称)BEAT PARK」正式名称発表会』で明かされた。
同施設を運営するため2社による合弁会社『株式会社BEAT PARK(ビートパーク)OSAKA』を設立。施設の名称も『BEAT PARK OSAKA』に決定し、その大きさは1600人規模となることもアナウンス。現時点のスケジュールとしては2027年初頭より順次予約を開始し、2027年11月に建物を竣工、2028年3月に開業を予定。将来的に年間30万人以上の来場を見込んでいるという。なお、今回の発表会にて、ネーミングライツパートナー・スポンサーの募集も開始となった。
『BEAT PARK OSAKA』のフロア構成も公開。1階はホワイエとなり、物販や交流会など多目的に対応できる開放的な空間にするという。バー、ユニバーサルなアメニティ施設を集約し、600のロッカーを設置。ロッテグループの強みをいかしたオリジナルフード&ドリンク、アーティストとのコラボメニューなどの提供も予定しているという。
2階はステージ・ホール部分となり、天井高9メートルの開放感と18メートル×5メートルの大型LEDビジョンを設置、2階建てで1階は約1420人、2階は約170人の収容を計画している。
また、株式会社BEAT PARK OSAKAは貸館事業を軸としつつ、主催者やアーティストに近い立場でニーズや課題を捉え、施設運営に反映。ライブ公演だけではなく、企業の入社式・株主総会・記者発表会、学生の成果発表会や地域と密着したイベントの開催など多様な使い方ができる『マルチユース型』の施設とする方針だ。
ほか韓国ロッテグループの広告代理店『テホン企画』とK-POPをはじめとするグローバルコンテンツの誘致およびマーケティング協力に関するMOU(基本合意書)を締結し、グローバルネットワークを活用することで、K-POPコンテンツを積極的に誘致し、ライブエンターテイメントの拠点を確立する予定。「東京を経由せず、大阪から日本デビュー」という新たな潮流を生み出すという意気込みも示した。
■『BEAT PARK OSAKA』
計画地:大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目3-7、3-8
キャパシティ:スタンディング(約1590人)/シーティング(約660人)
階数:地上4階建て
運営会社:株式会社BEAT PARK OSAKA
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ











