俳優・大竹しのぶ（64）、タレント・長濱ねる（23）、お笑いトリオ『ジャングルポケット』の斉藤慎二（39）、おたけ（39）、太田博久（38）、フリーアナウンサー・宇賀なつみ（35）が16日、都内で『2022年用年賀 お年玉くじ抽せん会』に登場した。
1等は電子マネー31万円分、現金30万円、2021年発行特殊切手集＆現金21万円のうちのどれか。2等はふるさと小包など40点の中から1点選ぶことができる。3等はお年玉切手シートとなっている。
長濱は「私は寅年なのではりきっていて」と、年女であることをアピールするとともに、「お年玉くじは毎年家族で楽しみにしていました」と、きょうのイベントも心待ちにしていたよう。
もし現金30万円が当たったらという質問が飛び、斉藤は、「地方競馬の馬主になったのでお金がいるので……」と自身の馬のために使うといい、太田は「昨年結婚して、新婚で（奥さんが）中トロが好きなので豊洲で中トロを買ってあげたいなって」と、夢をふくらませる様子も。
そのまま長濱へ電子マネー31万円分当たったらという問いかけに、「31万円と考えると、年末に大掃除をしたときに掃除機を買い替えたいなと思ったので、掃除機を買いたいと思います」と、家庭的な返答とともに「掃除機を買っても十分余ると思うので、両親にゆっくりした旅行をプレゼントできたら」と、その後の使いみちも話していた。
いよいよ、抽選がスタート。下一ケタを担当した長濱は、「ドキドキして、こんなに責任重大なんだと思いました。いますぐ家に帰って確かめたいです」というほどテンションがあがっている様子を見せていた。
トークでは、印象的な年賀状について質問が挙がると「長崎県が地元なんですけど、友達から久しぶりにお便りを頂いて、結婚しているんだとか、年賀状で近況報告を知ることがあって」と、驚くようなことがあったそう。大竹も、「松岡修造さんから毎年頂いていて、いつも1言だけ書いてあって『Can Do』とかあるんです。今年は『燃えろ！』なんだというか（笑）」と、かなりインパクトの強いものをもらっているという話が。
さらに、長濱は年賀状というものへ、「贈り物になっていくと思うので、手書きで心を込めて九州にいる家族に心を込めて送りたいと思いました」と、見据えたり、今年やりたいこととして「私の姉が昨年子供が生まれまして甥っ子の写真が乗っていたので、時期が落ち着いたら会いに帰りたいと思います」と、思いを馳せていた。
