乃木坂46 4期生がしている“愛を確かめ合うダンス”で観客も一緒になって一体感!初舞台挨拶ツアーで涙するメンバーも

乃木坂46 4期生がしている“愛を確かめ合うダンス”で観客も一緒になって一体感!初舞台挨拶ツアーで涙するメンバーも1

(左から)岩下監督、筒井あやめ、清宮レイ、掛橋沙耶香、柴田柚菜、金川紗耶、賀喜遥香、早川聖来、田村真佑、遠藤さくら

 アイドルグループ『乃木坂46』4期生の遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来が6日、映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』(監督:岩下力/配給:東宝映像事業部)公開を記念し3チームに分かれ、埼玉、千葉、神奈川をめぐる初の映画舞台あいさつツアーを実施。最後にTOHOシネマズ日比谷に集合し岩下監督とともにトークを繰り広げた。

 2015年公開の『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』から4年ぶりとなるドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』が公開!エースの西野七瀬卒業をきっかけに、メンバーたちの心の葛藤と成長を描いた仕上がりとなっている。

 神奈川では、遠藤、田村、早川の3人が横浜ブルク13とTOHOシネマズ川崎に登壇。4期生の仲良しエピソードについての質問に、4期生同士でよくやる“愛を確かめ合うダンス”を披露しました。9人が集合した日比谷でも愛を確かめたいということでダンスを再現!早川から田村、遠藤と続けてダンスが伝染していき、気付けばメンバー全員がダンス。さらに、巻き沿いを食う形で監督まで伝染したダンスは、最後はお客さんへも伝染し “愛を確かめ合うダンス”で会場が一体感が生まれることに。

 千葉では、賀喜、金川、柴田の3人がTOHOシネマズららぽーと船橋とTOHOシネマズ流山おおたかの森に登壇。途中マイクトラブルが起こったとき、全員で地声でトークを展開。会場のファンも暖かく耳を傾ける姿も。

 埼玉では、掛橋、清宮、筒井と岩下監督の4人が『MOVIXさいたまとTOHOシネマズららぽーと富士見に登壇。本作の撮影終了まで岩下監督の正体を知らなかったという清宮は「最初はメイキング撮影の方だと思っていたので、完成披露上映会のネットニュースを見て、先輩方の隣に岩下さんがいらっしゃってびっくりしました!(笑)」と、真実を知ったと告白していた。

 そして、TOHOシネマズ日比谷に集結したメンバー。感動のあまり涙するシーンも観られるものとなった。

 ■登壇者の日比谷でのコメント
 遠藤:この映画を通じて、普段見られない裏側やグループの絆を見ることができたので、私ももっともっと『乃木坂46』が大好きになりました。最初から最後まで乃木坂のいいところがぎゅっと詰まっている作品ですので、1度と言わず何度も見ていただけたら嬉しいです。

 賀喜:この作品を通じて、先輩方のグループに対する思い入れやどれだけ大切なものかということを私たちも身にしみて感じたので、これから先輩方が築いてきた『乃木坂46』というグループを受け継いで守っていけるように、私たち4期生も全力で頑張ります。

 掛橋:先輩方の『乃木坂46』に対する思いや影の努力など、見れば見るほど『乃木坂46』の良さが分かる、魅力の詰まった作品になっておりますので、1度観た方も何度でも観ていただけたら嬉しいです。

 金川:先輩方の思いや自分達1人1人がどう思っているのかをこの映画を通じて知ることができ、先輩たちの大きな背中を見ながら、もっと成長できるように頑張ります。

 柴田:私は『乃木坂46』に加入する前から『乃木坂46』が大好きでしたが、このドキュメンタリーを見てあらためてずっと憧れていたグループの一員になれたということを自覚したので、初心を忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います。

 清宮:この映画を通じて先輩方のことをたくさん知れたと思いますし、『乃木坂46』の私たち4期生のことももっと知っていただき、好きになっていただけたら嬉しいです。

 田村:このドキュメンタリーを観て、私たち自身も知らなかった裏側や先輩方の本音がたくさん知ることができました。きっとここにきてくださったみなさまも、ステージの上ではキラキラ輝いている『乃木坂46』も、裏ではたくさん泣いたりしても仲間同士支え合っているというところを観ていただけたかなと思います。私もそんなメンバーの背中を見習って頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします。

 筒井:映画を観て私も知らなかった先輩方の苦労や努力がすごく伝わってきて、改めて先輩の存在は大きいなと思いましたし、憧れも強くなりました。観る度にいろんな気持ちになり、何度観ても感動したりいろんな気持ちで楽しめる映画だと思いますので、ぜひお友達を誘ってまた観ていただけたら嬉しいです。

 早川:私はこの作品のタイトルの『いつのまにか、ここにいる』という言葉をずっと考えていました。4期生もオーディションを受けた理由や環境はバラバラだったけど、気づいたら本当に“いつのまにか、ここに”いて、4期生が好きすぎて、本当に居心地がよくて……。4期生はまだまだ駆け出しですが、このメンバーで『乃木坂46』に居られることが幸せです。この『乃木坂46』を私たち4期生で受け継いで素敵なグループにしていけるように頑張りたいと思います。

 岩下監督:4期生が選ばれて初仕事をしていくという時、西野さん達の撮影をした直後だったので、この人達は7年後どうなっているのか、どんな運命が待ち受けているのかなと、時間の厚みをすごく感じて不思議な感じがしました。メンバーの方々もそうですが、ライブや劇場に来てくださっている方々も、今この場所に気づけば“いつのまにか、ここにいる”、そんな人生におけるある種の“豊かさ”みたいなものを持ち帰っていただきたいなと思いますし、この映画を観るたびにそれを体感できるような作品になったら嬉しいです。そういったことを噛み締めたいと思ったときは、ぜひ何度でも劇場に足を運んでください。

 映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』は全国公開!

 ※記事内写真は(C)2019「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会

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