JO1「CHALLENGER」リリース記念生配信で5分の4のトラップ全部引く逆に持ってる展開!「STARLIGHT DELUXE」ファンクラブ会員限定でパッケージ販売やJAMへ「早く……会おうね」

JO1「CHALLENGER」リリース記念生配信で5分の4のトラップ全部引く逆に持ってる展開!「STARLIGHT DELUXE」ファンクラブ会員限定でパッケージ販売やJAMへ「早く……会おうね」4

 豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨のグローバルボーイズグループ『JO1』が28日、3RDシングル『CHALLENGER』リリース記念生配信を行った。

 『JO1(ジェイオーワン)』は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』にて、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた11人による昨年3月にデビューしたボーイズグループ。1stシングル『PROTOSTAR』、2ndシングル『STARGAZER』を経て、ファーストアルバム『The STAR』をリリースと、着々とその音楽と世界観を世に放っている。3RDシングル『CHALLENGER』は28日にリリースを予定しており、発売日に生配信という形となる。

 開演時間となると、普段MCを務めることが多いリーダーの与那城から「2年めに入って、MCをくじで決めていこうと思います」と、手元にあったメンバーの1人1人の名前が入ったボックスで抽選。すると白岩の名前が。白岩は少し緊張気味に進行していくところからスタート。

 トークでは『CHALLENGER』初回プレス限定のパッケージについているデジタルメッセージトレーディングカードを眺めて和気あいあいと進行。そのまま、“JO1史上、最もパフォーマンスの難易度が高い”といわれる収録曲『Speed of Light』のPERFORMANCE VIDEO鑑賞会が行われることに。

 このコーナーでは、メンバーたちが生でオーディオコメンタリーをするような感じで行われ、オーディオコメンタリーのように進行することとなり、「豆(豆原)の帽子に触る回数多くない?(笑)」、「キレッキレやろ!」「キレイ!」「素晴らしい!」「カワイイ!」と自画自賛もあったり、サビの部分では「うおぉー!!」とテンションがあがったりと本人たちもテンションがあがり、終わると笑顔で拍手。

 白岩から「なにかエピソードはありますか?」とメンバーに振ると、豆原へ「帽子は何回触ったの?」との声が飛び、豆原は「40(回)はいった」と、身振り手振りを交えて話す。続けて、「パフォーマンスをする際に難しいところは?」との問いかけに川西が「(川尻)蓮くんところでしょ」といい、与那城が「(鶴房)汐恩が1番頑張った」と褒めると、鶴房は「やめろ~」と、照れ笑いしたり、白岩から豆原の衣装が変わっていたことなども明かされた。

 続けて、9人の後ろにあった巨大なモニターに今年2月20日にLive Streaming Concertとして開催された『STARLIGHT DELUXE』の宇宙船の映像が浮かびあがる。ここで、告知としてファンクラブ会員限定で『STARLIGHT DELUXE』のDVD/Blu-ray発売決定がアナウンス。与那城は、「みんなライブ中に何言ってるかわからなかったから、何を言っているかも注目!」と話したり、白岩は「冒頭で11人全員が出てくるシーン。あそこはめちゃめちゃ個人的には好きでした!」と振り返る。

 すると、川西はその登場シーンへ「『STARLIGHT』に合ってた!」と声を弾ませたり、与那城は川尻を見ながら歩くテンポを決めていたといい、「蓮が見える位置でのタイミングでと思ってすごく楽だった」と、エピソードが明かされる。

 再び白岩が「バラードとかも座りながら歌ったことがなかったから、今回格好良かったなって」と、ポイントを上げたり金城は「次からは汗の耐性が強いマイクをお願いします」と、汗によりマイクが詰まってしまいそうになったとも話していた。

 生配信後半には、『CHALLENGER』のオリコンデイリーチャートの順位を発表のコーナーに。しかし、スッとMCで発表するのではなく、5つの宝箱が用意されうち1つに結果が入っているというゲーム形式に。河野がトップバッターで一番小さい箱をチョイスしたが、中には虫のレプリカが入る“トラップ”で驚いた河野が箱を投げ出すことも。

 そのまま、大平、白岩、川西と挑戦していったが3人とも全部トラップが仕組まれた箱を引くという、逆に引きの強さを見せる展開に。なかでも、白岩は「カメラを30秒見つめてください」という司令書があり実行したり、川西は「カメラに向かってJAMを虜にする一言」と書かれた司令書を引き『JO1』のファンの総称“JAM”(ジャム)へ向け「早く……会おうね」と、ささやくように伝えていた。結果、5つめの箱を担当した鶴房から『CHALLENGER』のオリコンデイリーチャート1位獲得が発表されていた。

 最後に1人ずつあいさつすることとなり、JAMへ向けての感謝などを伝え、熱気のままに終演を迎えていた。

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 ※記事内画像は(c)LAPONE ENTERTAINMENT

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