前野智昭&東山奈央 河森正治監督最新アニメ「重神機パンドーラ」でメインキャストと発表!「歌わない」ことによるならではの悩みも

前野智昭&東山奈央 河森正治監督最新アニメ「重神機パンドーラ」でメインキャストと発表!「歌わない」ことによるならではの悩みも1

河森正治監督最新アニメタイトルが「重神機パンドーラ」と発表!

 『河森正治 NEW PROJECT BRIEFING』が17日、東京・六本木のニコファーレで開かれ、2018年春に河森正治監督の最新TVアニメシリーズ『重神機パンドーラ』を放送することを発表した。

 アニメ『マクロス』シリーズや『アクエリオン』などを世に送り出している河森監督。同作では河森監督は総監督を務めるといい、監督は佐藤英一氏が、シリーズ構成は根元歳三氏、キャラクター原案は江端里沙氏、重神機デザインは河森氏、アニメーション制作はサテライトが担当する。

 物語は2031年の近未来、次世代エネルギー装置『量子リアクター』が暴走し未知なるエネルギーを撒き散らし爆発したことから始まる。その結果、世界の環境は激変。人類以外の生物や機械は独自の進化を遂げ、特異進化生物「B.R.A.I(ブライ)」が誕生し、人類は絶滅寸前まで追い詰められることとなった。『翔龍クライシス』と呼ばれるその暴走が起きた7年後、『翔龍クライシス』の中心にいたレオン・ラウは絶対防衛都市ネオ翔龍のはずれある荒野にいた。レオンは「家族契約」をかわしたクロエ・ラウと共同生活しながら、「B.R.A.I(ブライ)」に対抗するべく独自の研究を行っていた。過去を忘れるかのような日々が流れていたが、脅威は着実に迫っている……というストーリー。

 河森監督からは、本作へ、「進化し続けるAI、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー。さまざまな技術革新が行われ、あたかも『パンドラの箱』が空いたような激動の現代。いろいろなものに人類が追い立てられている感覚があります。近未来を描く本作ではさらに進化が加速しています。人類が生態系の頂点ではなくなった時代。はたしてわれわれは生き残ることができるのか。苦難の時代を『契約家族』として生きて行くことを選択したレオンとクロエ。巨大な敵と戦いながら、人として生きるとは何かを問いかけてみる。そんな作品にしたいと思っています」と、制作経緯とともに意気込み。

 なお、河森監督は本作について「歌わない」と明言していたが、「しばらく歌を使わない戦闘をしていなかったので、どうやって盛り上げるんだっけ?と思ったりして(苦笑)」と、河森監督ならではの悩みもあったりするそうだ。

 さらに、会場には、メインキャストの追放された天才科学者のレオン・ラウ役に前野智昭、レオンを支える“妹”のクロエ・ラウ役に東山奈央と発表。会場にも登場し、キャラクターの説明を。タイトルからメカ作品を伺わせているが、東山は「いろんな中華料理が出てきて」と、おいしそうな描写もあるのだとか。しかもその東山については、『マクロス⊿』では歌が多い役だったことから河森監督は「今回は喋るのを多くお願いする役にしようかなと思っています」とも。

 前野と東山以外のキャストについては、この日は男・女のキャラクターのシルエットのみ公開。今後徐々に明かされていくそうだが、司会の鷲崎健から「ほか1人誰か言ってよ」とリクエストすると、東山は「言えないですけど豪華です。1つの話題でみんなで話せるぐらいのスペースはあります」と、ほほ笑み前野も「間に座っている方もすごい方々です」と、期待感をあおっていた。

 前野からは「全身全霊でレオン・ラウというキャラクターに命を吹き込んでいきたいと思います」と、気合を入れ、東山からは、「現代の問題を絶妙にエンターテインメントに落とし込んでいます。ぜひ応援のほどをよろしくお願いします」と、呼びかけ。そして河森監督からは「パンドラの箱からどんな物語が飛び出すかご期待ください!」と、PRしていた。

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