斎藤工 映画「ヒヤマケンタロウの妊娠」通して「いい体験ができました」!撮影中はおなかのフォルム周囲にも説明できず「不摂生だと思われていた」と苦笑い

斎藤工 映画「ヒヤマケンタロウの妊娠」通して「いい体験ができました」!撮影中はおなかのフォルム周囲にも説明できず「不摂生だと思われていた」と苦笑い3

 俳優・斎藤工(40)、上野樹里(35)が10日、都内で開催された『Netflix Festival Japan 2021』内でNetflixオリジナルシリーズ『ヒヤマケンタロウの妊娠』イベントに箱田優子監督とともに登壇した。

 原作は、漫画家・坂井恵理氏が『BE LOVE KC』(講談社)に掲載した名コミックスを実写映像化。「もし男性が妊娠したら?」をテーマに、男女逆転生活やギャップをコミカルに描きながら「妊娠」をきっかけに、今まで見えなかった社会に潜むさまざまな問題に直面した主人公が、奮闘しながらも徐々に周囲の人とそして自分自身を変えていく姿を描いた成長の物語となっている。

 広告代理店の第一線で仕事をバリバリこなすハイスペック男子の桧山健太郎が妊娠してしまうという役作りへ「想像という部分しかなかったので、過去の映画を見直したりしました」と参考にするとともに、もう1つ大きな要因があったという。

 それは「実際におなかが大きくなっていくフォルムや思いみたいなものも忠実にしてたので、行動時の重心が変わってくるというか、自分の子を大事にするようになって。ちょっとした動きも含めて、こういう妊娠をされている方は、それまでの日常がちょっとずつ変化してくるのではという疑似体験をさせて頂きました。自分のフォルムが変化することで、心境が変化していったということがあると思います」と、特殊メイクのフォルムが役作りに一役買ったそうだ。

 このフォルムの変化によって斎藤は撮影中に「フェイスシールドをしていたのもあって、コロナ太りで通りかかかる方が私のおなかを見ていて(苦笑)。不摂生だと思われていたと思いますが、こうして発表できてよかったです」と、役者ならではの話を絡めて笑いを誘っていた。

 一方、桧山のパートナーの瀬戸亜季役を演じた上野は、「割とじっくり撮りました。現場でこうした方がいいよねということになったときに、どうしようかということが生まれていく感じで本当にいい体験ができました」と、撮影を振り返っていた。

 作品にかけて、人生が変わるようなターニングポイントの話題となり、斎藤は「日々訪れていますけど、映画の役者として仕事がなかったときに、コラムだったりを書いていて、生意気ですけど、人さまの作品に言葉にさせて頂いていました。でもそれはフェアじゃないんじゃということで、同じ土俵に立たないと思って」と、俳優としての決意になったという。一方の上野は上京したことだそうで、大学に行くことができなかったことなどを回想しつつ、「東京に来たおかげでいまの私がいます。いまとなってはいい経験なのかなと思います」と、しみじみ振り返っていた。

 そして上野から「夢に向かっている方に楽しんで頂ければ」と呼びかけ、斎藤からは「現場に託児所に設けようと目論んでいるなかで出会った作品でした。軽やかな娯楽でもあるので楽しんで頂けたら嬉しいです」と、メッセージを寄せていた。

 Netflixオリジナルシリーズ『ヒヤマケンタロウの妊娠』は2022年に配信予定!

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