11月26日より全国公開中のライブ・フィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』（監督：堤幸彦／配給：松竹）。
本作が公開3週目を間近にして、観客動員数は100万人を目前にしており、興行収入は30億円を突破したことが13日、発表となった。
本作は、櫻井翔、松本潤、二宮和也、相葉雅紀、大野智による『嵐』20周年のツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』のなかで、2019年12月23日の東京ドーム公演を、「映画を撮影するため」に1日限りで開催する、過去に例を見ない「シューティング・ライブ」を敢行。カメラ125台で記録した、『嵐』の名曲とパフォーマンスを体感できる全篇ライブ・フィルムとなっている。1月3日のドルビーシネマ7館の先行公開から、本日封切りの全国公開初日までで、興行収入10億円を突破、公開初週3日間のみで観客動員数34万人、興行収入10億円超え、累計では観客動員数54万人、興行収入17億円を突破していた。
また、12月10日からのうちわ・タオル・ペンライト・サイリウムの持ち込みOK、ハンドクラップ・振り付けOKの無発声応援上映の開催も行われ、丸の内ピカデリーで開催された応援上映では、観客が曲やコール＆レスポンスに合わせてペンライトやうちわをリズミカルに振り、スクリーンと映画館の客席が一体に。メンバーのソロシーンでは、しゃべり出すメンバーに合わせ、ペンライトを切り替えて会場がメンバーカラー一色に染まるなど、ライブそのものな空間となっていた。
ライブ・フィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は大ヒット上映中！
■12月12日（日）までの累計成績（11/3～ドルビーシネマ先行公開の動員・興収も含め）※興行通信社調べ
動員：98万251人
興収：31億4262万8040円
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