“マモ”の愛称でも親しまれている声優・宮野真守が6月17日より公開となった味の素株式会社うま味調味料『味の素(R)』の新WebCM『バンバンドンドン』篇に出演している。
CMでは、宮野があらゆる食材に『味の素(R)』を振りかけ、そのおいしさや新しい組み合わせを発見し、驚きの表情を見せるストーリー。納豆やフライドポテト、トーストなどの身近な料理にかけては「うまい!」と声を上げたり、カップ麺を豪快にすすり、チャーハンを口いっぱいにほお張ったり。サイダーにかけて「ちがう…」と何とも言えない複雑な表情を浮かべたり。こうした、“万能調味料”としての魅力を、宮野のコミカルで個性的な表情と変幻自在な声色で表現する。
撮影では、宮野は12種類の料理を口に運ぶことに。とくに釜玉うどんを食べるシーンでは、あまりのおいしさに監督からのカットがかかったあとも食べ続けることもあった。
撮影後に宮野へインタビューが行われた。以下、主なやり取り。
――撮影を終えての感想とCMの見どころを教えてください。
宮野:監督とは以前、映画の現場でご一緒したことがあり、今回の撮影でも息の合ったコミュニケーションができたと思います。僕自身も自然体で楽しく撮影できました。CMでは、「味の素(R)」を使った料理を口にしたときの僕のリアクションや表情の変化が見どころのひとつだと思います。リズミカルなテンポで目まぐるしく変わる映像に注目してください。
――印象に残っているシーンはありますか?
宮野:撮影中にいただいた料理は本当にどれもおいしくて、特に驚いたのは「味の素R」とウイスキーの組み合わせですね。意外な組み合わせでしたが、自宅でも試してみたいと思いますし、僕の好きなお寿司にも合うのかなと思いました。他にも色々試して誰も想像がつかないようなアレンジを見つけたいです。皆さんもぜひ、いろいろかけて試して新たな相性の良い食材や料理との出会いを楽しみましょう。
――宮野さんが「味の素(R)」を使用して作ってみたい料理を教えてください。
宮野:最近は健康を意識して、野菜を積極的にとるようにしているんですけど、その中でも手軽に作れる野菜スープにすっかりハマっています。なので「味の素(R)」を使って、自分の作るスープに深みと奥行きを出せたらいいなと思いました。うま味を出すって手間のかかることだと思うので、ワンランク上の野菜スープ作りに挑戦したいですね。
――CMの最後には、あまりのおいしさについ夢中で料理を頬張る様子も見られますが、宮野さんが最近夢中になっていることを教えてください。
宮野:最近夢中になっているのは色々な種類のビールを飲むことです。ビールは種類によって合う料理が違ってくるので、フードペアリングの可能性も無限なんですよね。「味の素(R)」も食材や料理に合わせてアレンジの幅が広がるという意味で、通じるところがあるなと思いました。
――自分なりのお気に入りのアレンジレシピはありますか?
宮野:ビールをマッコリで割るのが好きです。これがとってもおいしいんですよ。
――ハードなスケジュールをこなしながら体調にも気を付ける上で、宮野さんが取り入れている食習慣はなんですか?
宮野:身体づくりのために自炊をする意識をしています。ただ、収録で遅くなったりすると短い時間で作ることが多いので、「味の素R」のように“簡単に”料理の満足度を上げてくれるのはとても助かりますね。
――最後に、CMをご覧になる皆様へメッセージをお願いいたします。
宮野:「味の素(R)」の新CM「ドンドンバンバン」篇に出演しています宮野真守です。今回リズミカルな曲調に合わせて、「味の素(R)」がいろんなものに合う!ということを強調できるよう表情や声色の演技にこだわりました。料理をする方はもちろん、普段はあまりしない方にも手軽においしくできる“万能調味料”として活用していただき、いつもの食卓がよりおいしくなればと思っています。
■縦型バージョン
https://youtube.com/shorts/7y8l7nMS5YM
■横型バージョン
https://youtu.be/7aj__P6UH3s
■「味の素(R)」ブランドサイト
https://www.ajinomoto.co.jp/aji/