アイドルグループ『Snow Man』で“めめ”の愛称で親しまれている俳優・目黒蓮が6月25日にメガネブランド『Zoff』グローバルブランドアンバサダーに就任したことを発表。あわせて、新TVCM『Zoff meets 目黒蓮 SUNCUT Glasses 』篇が7月4日より全国順次放送を予定していることも明かされた。
CMは「めのため、未来のため」をキーメッセージに、紫外線を100%カットするサングラスを“サンカットグラス”と名付け、目黒が軽やかにかけこなす姿を通じて、「目を守りながら夏を楽しむ」というメッセージを自然体で発信。撮影の合間にマネージャーとキャッチボールを楽しむシーンでは、裸眼で「うわ、眩しい」となった後に、サングラスを手に取ると「ちょっとタイム、よし!」と装着。再び笑顔でキャッチボールを行うというもの。等身大の魅力とともに、サングラスを日常的に使うライフスタイルを提案していく。(起用経緯は文末にて)
郊外のスタジオにて撮影されたが、1つ1つのカットに真摯に向き合い、スタッフの声にしっかりと耳を傾ける姿が。「このカットは今の表情でよかったですか?」と、確認しながらイメージをすり合わせ、より良い表現を追求。Zoff 側や制作サイドの「OK」に頼るだけでなく、自身の感覚でも納得が行くまで撮影に臨み、細部にまでこだわる姿勢を見せる。屋外での撮影では、さりげなくサングラスに触れながら「これ、かけるとぜんぜん日差しの強さが変わりますね」と、ふと漏らすことも。時折アドリブも交えながら、現場を和ませる表情や発言も。チーム全体の空気を温めていた。
撮影後に目黒へインタビューが行われた。以下、主なやり取り。
――本日の撮影はいかがでしたか?
目黒:キャッチボールがめちゃくちゃ楽しかったです。久しぶりだったので、結構、心躍っちゃいまいした。
――UV 対策で意識していることは?
目黒:これまではあまり意識してきたタイプではなかったんですが、今回 Zoff さんからこういった機会をいただいて、改めて“今の時代、自分の目の健康を自分で守っていくこと”の大切さを強く実感しました。しかも、こんなにおしゃれなサングラスで目を守れるというのがすごく魅力的で、本当に考えさせられました。
――今「未来のため」に準備していることは?
目黒:うーん。。あります。でも、秘密です(笑)
――メンバーの中でサンカットグラスをかけてほしい人は?
目黒:みんなですね。自分を守ってほしいという意味も込めて、全員にかけてもらいたいです。楽しみながらオシャレにかけられるので、ぜひ薦めたいです。
また、TVCM に加え、目黒を起用した各種プロモーションも、同日より順次展開予定とのこと。その取り組みの1つとして、全国のZoff店舗では、等身大パネルの設置も予定している。
■起用経緯
東京発のメガネブランド「Zoff」は、2001 年に下北沢へ第 1 号店をオープンして以来、「メガネを T シャツのように毎日着替える社会をつくること」を目指し、業界初の SPA モデルを導入。デザイン性と機能性を兼ね備えた高品質なメガネを適正価格で提供し、メガネ業界に革新をもたらしてきました。現在では、『Eye Performance』をブランドフィロソフィーに掲げ、アイウェアの視点からさまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。中でも、目が浴びる紫外線が人体に与える影響に着目し、サングラス文化がまだ成熟していない日本において、新たな常識をつくりたいという想いがあります。WHO(世界保健機関)も「生涯に浴びる紫外線の半分以上を18歳までに浴びる」と発表しており、特に若年層における早期のUV対策の重要性が高まっています。
こうしたZoffの想いを広く届ける存在として、音楽活動に加え、テレビドラマや映画、CM など多方面で活躍し、性別や世代を問わず多くの支持を集める目黒蓮さんの、等身大で自然体な魅力が最適と考え、Zoffはラブコールを送りました。そして、Zoffの「若者をはじめ、すべての人々の目を守るために、日常の中で自然にサングラスをかけるきっかけを届けたい」という想いに目黒蓮さんが共感し、今回のグローバルブランドアンバダー就任が実現しました。
※キャンペーンなど詳報
・目黒蓮Zoffグローバルブランドアンバサダーでさまざまな広告展開!着用モデルも購入可能に
■特設ページ
https://www.zoff.co.jp/shop/contents/zoff-uvcut.aspx
■CM本編
https://youtu.be/1B1FZfkFvoc
■メイキング
https://youtu.be/IJvIhX4KpRc