田中樹「必死に模索している僕たちを見て楽しんで」!SixTONES新コント番組『ワロタ!』

田中樹「必死に模索している僕たちを見て楽しんで」!SixTONES新コント番組『ワロタ!』1

 髙地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎によるアイドルグループ『SixTONES』が7月18日から隔週金曜午後4時より新コント番組『ワロタ!』をPrime Videoにて配信することが6月27日に発表となった。

 『SixTONES』(ストーンズ)は、2015年に結成され2020年にCDデビュー。最大の武器である歌唱力をはじめ、6人のパフォーマンスやトークスキル、演技力は高く評価され、テレビやラジオなどさまざまな媒体でつどつど話題に。芸能界の最前線で活躍しつづけているグループだ。

 そんな彼らがグループとしてコントに挑むのは今回が初。番組では、豪華俳優陣や新進気鋭のクリエイターをゲストに迎え、『SixTONES』があらゆる脚本・演出に挑戦。本格的な美術セットのもと、シチュエーションコントやシリーズコント、ショートコントで6人の個性が激しくぶつけあう。この番組でしか見られない“ワロタ!なSixTONES”の姿を見せる。

 初回収録を終えたメンバー6人からコメントが公開となった。

 ■ジェシー
 みなさん、もう、素晴らしいです!忙しい中でも、セリフをいろいろ覚えてきて(笑)。自分にとってコントは憧れの一つでもあったので、SixTONESで番組をやらせてもらえるのは非常にありがたいですし、家でもイチ視聴者として、何も考えずに観たいなと思います。真剣にコントのお芝居に挑んでいるSixTONESと、ゲストの方との化学反応をぜひご覧ください!ふと笑いたくなったら、この「ワロタ!」が配信されるPrime Videoに遊びに来てほしいです。

 ■京本大我
 コントに慣れているスタッフの皆さんの編集力やゲストの役者さんの凄さを感じました。自信を持って“コント番組です!”とお届けできるクオリティです。また、SixTONESメンバー1人1人が、コントによってキャラクターがどんどん変わっていき“本当に同じ人かな?”と思うほどです。SixTONESの新しい一面をたくさん発見してもらえると思います!コントの種類も、緻密に作り込まれたコントからアドリブを大事にしたコントまで本当にさまざまなので、ご覧になる方を退屈させない、バリエーション豊富で素敵な番組になっていると思います!

 ■松村北斗
 コントのストーリーがわかりやすいので、観るハードルは低いかなと思いますし、何も考えずに観て笑える瞬間がたくさんありました。その一方で、ちょっと複雑に入り組んだコントもたまに出てくる!という絶妙なバランスも楽しんでもらえたらと思います。コントを演じているときは無我夢中でしたが、映像を見てみると、全体的に面白さの抑揚がついていましたし、何よりも僕たち出演者本人がノッて楽しくやっているというのが、この番組の“パワー”になっているなと感じました。

 ■髙地優吾
 スタッフさんの本気をすごく感じて、かなり見応えがあるコント番組になっていると思います!まだ今後も収録は続きますし、1回出来上がったコントを観たからこそ“もっとこうやれたらいいな”と思うところもあったので、番組はこれから、より進化していくはずです!SixTONESの成長プラスアルファといいますか、我々の「ワロタ!」な進化も楽しみに待っていてくれたら嬉しいです。

 ■森本慎太郎
 収録は、率直に面白かったです!すごく良い空気感で皆の個性がちゃんと出ていて、のほほんとするところもあれば、大爆笑できるところもあれば…本番の1時間があっという間でしたね。番組では、自分たちでコントを提案してそれを形にしていただくことも多くて、これも注目ポイントの1つだと思います!僕たちが6人全員でお芝居をするのはかなり久しぶりです。SixTONESだからこそできる息が合ったコントをぜひ観ていただきたいです。みなさんに“笑い”という時間をお届けできて嬉しいので、ぜひ「ワロタ!」をお楽しみください。

 ■田中樹
 僕たちSixTONESは、ちゃんとしたコントにガッツリ挑戦するのは初めてです。今までありとあらゆることに挑んできましたが、まだこんな“初めて”が残っていたんだ!という感覚がありました。そういう必死に模索している僕たちを見て、楽しんでいただければと。現時点で満点を叩き出せたとは思っていませんが、今出来ることは出来たかなと思っています。「ワロタ!」が面白いという声があれば、もっと続けていけるのかな?なんていう夢も見ていますので、よかったら皆さんもぜひ一緒に盛り上げてください!

 ■公式HP
 https://sp.storm-labels.co.jp/warota

 ※記事内写真は(c)Storm Labels Inc.