9人組メインダンサー＆バックボーカルグループ『超特急』のカイとリョウガが10月4日に東京・品川インターシティホールで公開収録イベント「『稜海しました！超特急QR』が放送開始1周年を記念した初の公開録音を品川インターシティホールで開催します。というタイトル」を開催した。
ラジオ番組『稜海しました！超特急QR』放送1周年を記念した初の番組イベントで2部構成で開催。この模様は文化放送発のオリジナル配信プラットフォーム『QloveR』（クローバー）でも生配信され、10月11日までアーカイブも配信をとなる。
以下、第2部公式レポート部分。
17時から開催された第2部は、カイとリョウガが出演するオリジナルミニラジオドラマ「走れ稜海！開演時間まであと僅か。」からスタート。2人が悪の組織“ワルワル団”に誘拐されそうになるも、文化放送・田中博之社長の活躍で救出されるというコミカルなストーリー。客席の「がんばれー！」の声援も物語に組み込まれ、笑いと臨場感に包まれた幕開けとなり、番組パーソナリティを務めるカイとリョウガがステージに登場すると、会場を埋め尽くした“却下ちゃん”（番組リスナーの愛称）から大歓声が上がりました。
その後は、普段の収録スタイルをステージ上に再現し、観客の前で実際にお便りトークを行う企画「いつもこんな感じでラジオしてるよ」や、観客の声をそのまま番組ジングルとして録音する企画「みんなでジングルを収録しよう！」などを実施。後半では、客席を「カイチーム」「リョウガチーム」に分けた対抗企画へ。「ジェスチャー当て対決」「5人の却下ちゃんを探せ」「リアクションの声の大きさ対決」など、会場全体を巻き込んだ熱戦が繰り広げられ、勝敗のたびに大きな拍手と歓声が起こりました。
「呼び込み君」の歌の合唱
最後には番組おなじみの「呼び込み君」の歌を会場全員で合唱して大団円。リョウガは「こんな意味のわからないことをやって一緒に楽しんでくれるのは却下ちゃんたちだけ。ありがとうございました！」、カイは「これからもこういうイベントを定期的に開催できれば。2年、3年、10年、20年と長く愛される番組にしていきたいし、80歳になっても『呼び込み君』の歌を歌っていきたいですね！ みんな、ありがとう！」と、感謝の言葉で締めくくりました。
このイベントの模様の一部は、10月13日、10月20日の『稜海しました！超特急QR』で放送予定です。
