『劇場版「僕の心のヤバイやつ」』(総監督:赤城博昭/配給:東映 エイベックス・ピクチャーズ)完成披露舞台あいさつが1月17日に東京・新宿バルト9で開かれ市川京太郎役・堀江瞬、山田杏奈役・羊宮妃那、赤城博昭総監督が登壇し、TVアニメ1期・2期のEDテーマを担当したこはならむもサプライズで歌唱を披露し、ステージを盛り上げた。
コミックス累計発行部数700万部を突破している漫画家・桜井のりお氏の“僕ヤバ”の略称でも親しまれている同名作が原作。TVアニメは2期まで制作されており、そこからのスクリーンとなっている。中二病気味な陰キャ男子・市川京太郎(堀江)と、天真爛漫な美少女・山田杏奈(羊宮)による青春初恋ラブコメディ。
堀江と羊宮は制服姿で登場。堀江は「趣味ではないですよ」と笑いつつ14年ぶりに制服に袖を通したと懐かしげ。さらに、「僕から羊宮ちゃんの方をみると、監督が先生みたいで、生徒と先生みたいです」と笑うと、羊宮は「頭皮の色が薄くなっちゃいまして、きょうのために黒くしました、ちょっとやんちゃな生徒かもしれないです(笑)」とメッシュのような髪色になっていることを、自身でイジって笑いを誘った。
ついに人目に触れるということで、堀江は、「TVアニメをしているときから想像だにしていない未来でした。素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。2人の間にはこういうことがあったんだと感じてもらえる内容です。TVシリーズのときには感じなかった俯瞰して思い返すことも入っていますし、この作品は音もこだわって作られているので、映画館の空間で楽しんでもらいたいと思います」と、話す。
羊宮は「TVアニメの最終話で少し寂しく思っていたんですけど、こうした大きな画面で見てもらえますし、本当に感動できる劇場版ですので、観てもらえるのが嬉しい気持ちでいっぱいです」と、笑みを浮かべた。
劇場版の見どころポイントとしては、羊宮は「映画ならではの仕上がりになっていて、新規カットとは違ってブラッシュアップされているシーンがあって、事細かに微調整されているんです。同じようなセリフも再収録していて、TVアニメ1期・2期も見どころが多いのでその微調整もしていて、素敵に仕上がっているというか、これだけを観ても、2人乗距離感素敵だなというものに仕上がっているので、ここブラッシュアップされている頭部分も気づいて頂けたら嬉しいなと思います!」と、アピール。
堀江は、「この令和の時代になっても田村ゆかりさんの歌が聴けるしかもこのスクリンで全身で浴びながらというのが、学生時代めちゃくちゃファンだったので、いちオタクとしてうわーーって思います!」とらしさ全開の視点を披露した。
そして羊宮から「キャラクターとして生きているときは、その子として生きられるように、表現しきっております。それはTVでも劇場版でもそうです。新規カットも作って頂いて、私たち演者の魂も乗っております。楽しんで頂ければ幸いです」とメッセージを寄せ堀江は「この作品のアフレコで心がけていたのが、心の機微を掬い取って、繊細なお芝居をするということで、キャストみんなが同じ方向を向いて素敵な人間ドラマを作ることができたと思っています。劇場版はどんな方にでもきっと心に残る何かがあると思います。2人の物語を大きなスクリーンで感じ取って頂ければ」と、呼びかけてイベントを終えていた。
『劇場版「僕の心のヤバイやつ」』は2月13日より全国公開予定!
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ




