俳優・天海祐希主演で2025年12月26日より公開中の劇場版『緊急取調室 THE FINAL』(監督:常廣丈太/配給:東宝)。本作の2月1日までの動員数と興行収入が公開となった。
2014年1月より4シーズンにわたって愛され“キントリ”の略称でも親しまれているドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)。可視化された特別取調室で厄介な被疑者と対峙する、捜査一課の取調べ専門チーム・緊急事案対応取調班の活躍を描いている。天海は叩き上げの刑事・真壁有希子として曲者ぞろいのベテラン取調官たちをまとめあげ、事件の裏にある真実に迫っていく姿が人気を博した。主人公の有希子を筆頭に、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向文世らお馴染みのメンバーも出演している。本作では内閣総理大臣・長内洋次郎(石丸幹二)との対決が繰り広げられる。
公開から38日間(2025年12月26日から2026年2月1日)で、動員97万8778人、興行収入13億3013万4800円となったことがアナウンス。このヒットを記念し、天海と石丸が真っ向勝負を行う、緊迫の取り調べをする冒頭シーンが公開となった。
解禁された映像は、真壁(天海)、梶山(田中)、長内総理大臣(石丸)の3人が取調室におり、普段は取り調べる側の真壁が被疑者の席に座り、長内総理が取り調べる刑事の席に座っているという衝撃の場面から幕を開ける。そして長内総理の口から、「あなたは何故、私をこの部屋に誘ったんですか?」という問いが真壁に投げかけられる。これはあくまで取調べの雰囲気を体験するのが目的のはずなのだが、黙秘権を主張した真壁に長内総理は突如激昂しさらに詰め寄る。果たしてこれは演技なのか?緊張が広がる中、真壁は覚悟を決めた表情で長内総理をまっすぐ見つめて応える。「悪あがきです。最後の」果たしてこの取調べの結末やいかに!?天海と石丸の演技がぶつかり合う、緊迫の本編映像となっている!天海祐希が体現する真壁有希子の揺るぎない信念と、石丸幹二が演じる長内総理の知性と権力の影。シリーズの集大成にふさわしい、“言葉だけで観客を圧倒する取調べ”が、スクリーン上でかつてない緊張感を生み出している。
公開前に行われたカウントダウンイベントでは、長内総理大臣を演じた石丸が、本作の撮影を振り返り、「『緊急取調室』ならではの独特な緊張感に圧倒され、撮影後には知恵熱が出るほどだった」とコメント。それほどまでに気合と熱量を注いで挑んだ撮影であったことを明かし、作品への並々ならぬ思いを語った。一方の天海は石丸が演じた長内総理について、「清廉潔白で、どこか若き日のケネディ大統領を思わせる佇まいだった」とコメント。その人物像ゆえに、「この総理大臣を、真壁有希子はどのように取り調べるべきなのか」という葛藤が自身の中に生まれたことが、結果として物語により一層の深みをもたらしたと振り返る。
■本編映像
https://youtu.be/e9bmSlX1ev4
※記事内写真は(C)2025 劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会











