滋賀県観光キャンペーン『戦国ディスカバリー 滋賀・びわ湖』の一環となる東海道新幹線貸切イベント『戦国浪漫号』が2月1日に東京・JR品川駅と滋賀・米原駅の間で運行。その行程の1つとして滋賀・長浜の長浜城歴史博物館を訪れた。
本キャンペーンは大河ドラマ『豊臣兄弟!』の放送が2026年に始まり、これにあわせて12月20日までの期間に『北近江豊臣博覧会』の展開や、『豊臣兄弟!北近江長浜大河ドラマ館』もオープンすることから、とくに関東圏からの観光誘客を図ることを目的として企画されたもの。
長浜城歴史博物館の福井智英館長がガイドしてくれるなか、長浜市が「古代から、明治まで、いろんな歴史があるところです」と歴史豊かな街であることや、曳山(ひきやま)まつりの開催、鳥が多く訪れる“楽園”である自然の魅力。戦国時代では浅井長政の居城があった小谷城や火縄銃の生産をした国友という地域など数々アピールした。
長浜に長浜城をかまえた豊臣秀吉へ、福井館長は長浜城歴史博物館3階に展示しているという秀吉が行った政策を感じられる古文書が展示されていることや、「長浜の地で、天下人になるためのさまざまな試行錯誤をしていたのではないかと考えられています」と話した。
ほか、1615年に廃城となったが長浜城が、1983年4月5日に長浜城歴史博物館として開館となり年間10万人ほどが来館していることや、日本の『さくら名所100選』に選ばれている土地であることなどを話していた。
撮影・文:水華舞
※一部写真は公式提供




