TVアニメ『おそ松さん』の10周年を記念したスペシャルイベント『10th ANNIVERSARY OSOMATSUSAN SPECIAL 6DAYS 開幕祭』が6月6日に東京・丸の内ピカデリーで開催。
おそ松役・櫻井孝宏、カラ松役・中村悠一、チョロ松役・神谷浩史、一松役・福山潤、十四松役・小野大輔、トド松役・入野自由、、トト子役・遠藤綾、チビ太役・國立幸、デカパン役・上田燿司、ダヨーン役・飛田展男、ハタ坊役・斎藤桃子が登壇し司会はお笑いコンビ『アメリカザリガニ』が務める中、ファンと一緒に盛り上がった。
TVアニメ「おそ松さん」は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作とし、主人公である6つ子たちがクズでニートというダメな大人になった姿を描いた作品。2015年10月から2016年3月までTVアニメ第1期、2017年10月~2018年3月まで第2期、2019年3月15日には劇場版「えいがのおそ松さん」の公開、2020年10月から2021年3月までTVシリーズ第3期、2022年7月に「おそ松さん~ヒピポ族と輝く果実~」、2023年7月に「おそ松さん~魂のたこ焼きパーティーと伝説のお泊り会~」の劇場公開、2025年7月から9月まで第4期が放送されるなど反響を呼んでいる。
以下、公式レポート部分。
イベントは第4期オープニングテーマ『おそ松さんのボンバシェー!』に合わせた6つ子たちのパフォーマンスでスタート。客席からの手拍子で6つ子が軽快に踊り会場の熱気が高まる中、キャスト陣が登壇すると大きな歓声と拍手が送られた。挨拶では十四松役の小野が「ご唱和ください!」と声をかけると、客席から「ハッスルハッスルー!マッスルーマッスルー!」と大きくレスポンス。
上映後は、第4期最終話となる第13話『ザ・マツノテン』を振り返るトークコーナーからスタート。まずは、「ザ・マツノテン」で上位にランクインした楽曲、イヤミが歌う『勝手にするざんす』を改めて振り返ると、チョロ松役の神谷は「(鈴村)健一君はイヤミの声で歌えるのがすごい!」と絶賛。話題はデカパンとダヨーンが歌う『アカツカ2号』へ。デカパン役の上田が「曲の歌い方を聞いたところ、「キャラ声は忘れていただいて結構です」と言われました(笑)地声と歌声のギャップがある人がいるので、デカパンも歌ったらああなるのかな」と想像を膨らませると、ダヨーン役の飛田も「キャラを忘れろと開口一番、松原さんから言われた(笑)」と語り会場の笑いを誘った。
そして6つ子が歌う『ニートパラダイス』に関するトークでは、各キャラクターの歌い方で盛り上がるキャスト陣。レコーディング時の思い出や楽曲への印象を聞かれると、チョロ松役の神谷は「ムカつく歌い方にしてくださいという指示がありました」と語る一方で、トド松役の入野は「僕は特に指示がなかったのですが、この中でトド松がそのまま歌えるのでぴったりでした!」とそれぞれの思い出を語った。ハタ坊役の斎藤は、「本気を出したら、(6つ子は)こんなに可愛くなれるんだなと感動しました!」と話し、「ニートパラダイス」の話題で大いに盛り上がった。
続いて行われた『振り返りクイズ~きおく松さん!』では、『おそ松さん』10年の歴史をテーマにした特別企画を実施。過去のインタビュー記事や歴代の次回予告を題材にしたクイズを出題。「おそ松さん」のスペシャルイベント「フェス松さん‘18」のパンフレットでのインタビューにて飛田への質問『家にダヨーンが来たらどんなおもてなしをするか?』、そして上田への『どうしても6つ子の一人と夏祭りに行くとしたら誰と行く?』の回答を当てるという難問が出題されるとキャスト陣は当時の記憶を頼りに奮闘。当時の思い出を語りながら、和気あいあいとクイズに回答していくキャストに会場からも笑いが溢れた。
続く、次回予告クイズでも第1期~第3期まで10年の歴史を振り返り、懐かしのエピソードが続々と飛び出た。人気エピソード第2期第15話『カラ松タクシー』の思い出を聞かれたトト子役の遠藤は「珍しい組み合わせだなと思いました!」、カラ松役の中村も「面白かったですねイグニッション!」とエピソード内のカラ松役のセリフのやり取りも飛び出し、10周年ならではのエピソードに会場は終始笑いに包まれた。
イベント終盤には10周年を彩る新情報が続々と発表。
まず発表されたのは、昨年開催された『おそ松さん総選挙』キャラクター部門で見事1位を獲得したカラ松の写真集が本日6月6日より公開決定。会場だけでなくキャスト陣からも大きな歓声が沸き起こった。10周年を迎えた今だからこそ実現した特別企画となっており、カラ松の魅力を堪能できる内容となっている。
続いて発表されたのは、『入野自由グッズ開発室』でコラボが実現した世界的デニムブランド『DENHAM』とのアイテムが満を持してついに解禁!イベントでは、登壇キャストが実際にデニムやトートバッグを着用して登場。6つ子をモチーフにした刺繍や裏地など細部までこだわり抜かれたデザインが紹介されると、客席からは驚きの声と拍手が上がった。企画を手掛けた『グッズ開発室』室長の入野は「形も素材も良いし、DENHAMといえばハサミとのコラボレーションもあるので、デニム、トートバッグ、バンダナなど実際に見ていただけると嬉しいです!長く、長く楽しめるアイテムとなっております!」と熱く語った。櫻井・福山・遠藤・國立ら実際にデニムを着用したキャストからも感想が寄せられた。さらに、ハンドペイントアーティストyacco paint works(ヤッコペイントワークス)とのコラボトートの二次受注も決定し、10周年を記念するにふさわしい特別なコラボレーションとして注目を集めている。
最後の挨拶では、6つ子が10年間支えてきたファンへ感謝の気持ちを伝え、入野は「なかなか全員集まってやれる機会が少なくなっている中ですごく嬉しいです!この先も願って皆さん応援よろしくお願いいたします!」、小野は十四松と一緒に「一言、これに尽きます。ありが特大さよならホームラン!!!!!」とセリフで締めると会場からは大きな拍手が巻き起った。さらに、福山は、「本日6月6日、おそ松は「6」が続けば続くほど良いので、この「6」が並んだ時に皆さんとまたお会いできると嬉しいです」、そして、2回目の挨拶で神谷は「作品を愛してくださるみなさんがおそ松さんを愛してくださるように僕も皆さんを愛しています。本当にありがとうございます。」、中村は「11年前、先行上映会の時、「なんとなくずっとやれるコンテンツとしてやっていきたいよね」と面白さを確信していたので、実際に10年を越えて続けていくことが出来てとても嬉しいです」と語った。最後に櫻井は、「10年この作品にはたくさん笑わせてもらいました。これからの10年がまたこの作品と共に歩んでいければと思っておりますので、応援よろしくお願いいたします。」とメッセージを送り、大きな拍手に包まれながらイベントは幕を閉じた。
2015年の放送開始から10周年。笑いと愛にあふれた本イベントは、TVアニメ「おそ松さん」が歩んできた10年の歴史を振り返るとともに、その先の未来への期待を感じさせる特別なイベントとなった。
本日上映された第4期第3話「雷雨と角刈り」、第13話(最終回)「ザ・マツノテン」は全国劇場にて6月11日(木)まで上映中。入場者プレゼントには、劇場でしかもらえない10周年ロゴを使用したアクリルキーホルダーを配布中。
※記事内画像は(c)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会







