『今夜開票!吉本新喜劇座員総選挙2026~Supported by 一平ちゃん~』が9月11日に大阪・なんばのYES-THEATERで開催。人気の座員が発表となった。
2022年から開催されている『吉本新喜劇座員総選挙』が今年も開催。今年は93人が出馬し、そこから1位から30位まで入賞された座員が発表。30位までの座員は全員10月30日に開催される『新喜劇まつり2026』の新喜劇パートに出演することとなる。
開演時間となり司会を務める『テンダラー』と間寛平GM、アキの4人がステージに登場し、トークで会場を温めつつ投票期間が昨年より7日間短縮となり総投票数が68万票あったことが伝えられたり、1位には明星食品から豪華食品が贈られることもアナウンスされた。
出馬した座員らは客席を縫って登場し、劇場前方の席に着席していく。観客たちはその勇姿に思い思いの座員の名前を読んだり手を振ったりと、お祭りの様相に。壇上から『テンダラー』、寛平GM、アキが特徴のある座員をイジったり、座員同士で突っ込み合ったりと、賑やかなものに。
さらには昨年1位となった山田花子が優勝トロフィーを返還し「総選挙1位ということで、看板を背負ってやってきてひと回り大きくなりました」と話しつつ、「連覇はもちろん狙ってます。SNSを発信したりYoutubeをやったり、ブログをしました」と積み上げてきたことを話す。
ステージには30位までの30席が用意されており、午後8時ごろから次々と読み上げらていくことと……ならず、6038票で30位と清水けんじと呼ばれるリハーサルが行われ、清水が大焦りとなっていた。
30位の服部ひで子はまるで本物の選挙に出るような演説をぶちかまそうとしてツッコまれて笑いを誘ったり、29位の太田芳伸は前回より1ランクダウンだったが、前回開催は25位までがステージに立てたということもありステージに喜んだり「パーソナルトレーナーの資格をとりました」と語った。28位の高井俊彦は思わず涙ぐむ様子も。26位の諸見里大介は昨年22位から26位とダウンしたが、この順位を狙っていたといい「双子の息子が3歳で足したら6にいなるんで」と言い出し、あまりのテクニカルな話に『テンダラー』は困惑していた。
25位となった岡田直子はネガティブをやめるようにアドバイスされSNSなどでも、そうしたところ昨年の20位から「落ちました。悲しげな直子がいいのか……」と方向性を考え直す様子も。24位の大塚澪は選挙期間中に「30位までになったらビキニになります」という公約をしていたということもあり、壇上でワンピースを華麗に脱ぎ去ると真っ白なビキニ姿を披露し、場内は騒然!選挙期間中8キロ絞り、今年3月からだとトータル12キロ痩せたといい、その美ボディを見せつけた。続く27位の谷川友梨はこれまで水着で票を集めていたそうだが、そのビキニをやめるとビキニをステージに置くと、大塚がそれを拾い「ビキニキャラもらいます」と高らかに宣言していた。
18位の金原早苗は2022年に出場以降産休をとっており、今回もとくに広報活動をしなかったそうだがこの順位になれたと大喜び。19位の西川忠志は両親の西川きよしと西川ヘレンが来場している……という毎回のネタを繰り出して、周囲をずっこけさせていた。
14位のケンは昨年から10ランクアップ。昨年は新喜劇の出演も少なかったそうだが今年は多くなってきている効果が出ているのではといい「めちゃめちゃ感謝です!」と話す。髙橋靖子は「来年還暦です」と言いつつその美貌は畑仕事で磨いているともしていた。
10位には寛平GMだったが昨年8位だっただけに「下がってるやん!」とツッコんだり、昨年11位でベスト10入りできなかった森田まりこは9位に入ることができたことで喜びのダンスも見せていた。
7位以降を発表前にはスポンサーの明星食品から『一平ちゃんおもしろくおいしく食べたで賞』を発表。こちらは座員らが一平ちゃんに関する動画をアップロード。それを同社関係者が評価し1番面白く感じたものを表彰するというもの。全90本ほどある動画のなかからレイチェルがアップした醤油バター明太子を言い間違えたネタを披露したものが表彰。特製ハッピとともに、パッケージがレイチェル仕様になった一平ちゃんがプレゼントされ大喜び。それだけではなく、急きょ『一平ちゃんをSNSで一番盛り上げてくれたで賞』を毎日SNSで一平ちゃんと自身の写真をアップロードし続けた小寺真理に、功労賞に寛平GMが輝き、寛平GMにいたっては“寛平ちゃん”になったパッケージがプレゼントされニッコニコだった。
5位が発表される前に、希望した座員に順位を教えてあげるコーナーもあり、大黒笑けいけいが47位、今別府直之が35位、安井政史が33位、野崎塁が32位、新名徹郎が31位だったことが明かされ、31位と30位とは600票差だったとした。
7位の小寺真理から2位の島田珠世までは昨年と全く同じ順位と、不動の人気を見せつける。
そして1位の発表へ。その栄えある名前である、多和田上人の名前がコールされ、多和田が笑顔で壇上にあがってくる……という小芝居が行われた後に、伊丹祐貴の名前が呼ばれる……2段目、さらには再びの多和田がコールされる3段の小芝居が行われるなか、明星食品の関係者が登場。同社関係者まで、多和田の名前を呼び上げ場内は大爆笑。そんな笑いに包まれ場内が熱くなったところで、本当の1位である山田花子がコールされ2連覇が決定。その得票数は6万8180票と2位の島田とは約2.9万票と圧倒だった。
壇上にあがった山田は、「はよ呼べよ~!ずっとドキドキしてたんやから」と小芝居に突っ込みつつ、「今年も圧倒的な1位です」と、胸を張る。Youtubeでの投票呼びかけも奏功したそうで、「世間の人って見る目あるんですよね」とニッコリ。その1位の景品として、明星食品から『一平ちゃん新商品のプロデュース権』がプレゼントされ、来年発売予定であることもアナウンスされた。
■順位一覧
30位:服部ひで子 6038票(昨年31位)
29位:太田芳伸 6843票(昨年28位)
28位:高井俊彦 7209票(昨年25位)
27位:信濃岳夫 7436票(昨年21位)
26位:諸見里大介 7541票(昨年22位)
25位:岡田直子 8699票(昨年20位)
24位:大塚澪 9044票(昨年26位)
23位:谷川友梨 9151票(昨年17位)
22位:松浦真也 9314票(昨年18位)
21位:きだななみ 9653票(昨年27位)
20位:安尾信乃助 1万458票(昨年19位)
19位:西川忠志 1万645票(昨年14位)
18位:金原早苗 1万1186票(2022年出場時昨年48位)
17位:小林ゆう 1万1908票(昨年15位)
16位:咲方響 1万1964票(昨年16位)
15位:レイチェル 1万3743票(昨年13位)
14位:ケン 1万3799票(昨年24位)
13位:吉田裕 1万4506票(昨年10位)
12位:髙橋靖子 1万7643票(2024年出場時14位)
11位:佐藤太一郎 1万8480票(昨年12位)
10位:間寛平 1万9715票(昨年8位)
9位:森田まりこ 2万1541票(昨年11位)
8位:千葉公平 2万2325票(昨年9位)
7位:小寺真理 2万5861票(昨年7位)
6位:五十嵐サキ 2万8574票(昨年6位)
5位:清水けんじ 3万2438票(昨年5位)
4位:酒井藍 3万3694票(昨年4位)
3位:すっちー 3万8747票(昨年3位)
2位:島田珠世 3万9649票(昨年2位)
1位:山田花子 6万8180票(昨年1位)
一平ちゃんおもしろくおいしく食べたで賞:レイチェル
一平ちゃんをSNSで一番盛り上げてくれたで賞:小寺真理
功労賞:間寛平
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ




























