歌舞伎俳優・坂東玉三郎による『坂東玉三郎 特別公演』が4月8日から4月23日まで東京・新橋演舞場で上演されている。その公演の写真が4月10日に公開となった。
本公演は、4つの演目があり、玉三郎から来場者へあいさつを申し上げる『口上』(こうじょう)。2つ目は琴・三味線・胡弓の3つの楽器を玉三郎自身が演奏する『三曲糸の調べ』(さんきょくいとのしらべ)。3つ目は昭和59(1984)年に新橋演舞場・中日劇場で上演され話題となった作品を新たな映像作品として撮り下ろした『夢二慕情』(ゆめじぼじょう)の上映。4つ目は、画家・竹久夢二の代表作に数えられる名画を基に、作曲家・唯是震一氏が発表した組曲『長崎十二景』の音楽と舞踊が渾然一体となった舞踊劇『長崎十二景』(ながさきじゅうにけい)となる。
今年1月22日に開催された取材会は公演に出演する俳優・進藤学とともに行われている。玉三郎が新橋演舞場の公演に出演するのは約30年ぶりとなることや「いろんなものを楽しんでいただくために最大限は尽くします、自分の中で」と、メッセージを寄せていた。
また、4月24日には「坂東玉三郎 シネマのひととき-口上と衣裳解説付き-」の開催も決定。「坂東玉三郎特別公演」とは異なる衣裳を披露する衣裳解説を含む『口上』とともにシネマ歌舞伎(13時の回『京鹿子娘二人道成寺』、17時の回『二人藤娘』『鷺娘』)の上映を予定している。
※記事内写真クレジット:(c)松竹
※記事内写真は事前レギュレーションにより4月23日までに削除いたします









