キービジュアル
アイドルグループ『Snow Man』で“めめ”の愛称で親しまれている目黒蓮がブランドアンバサダーを務めるモトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社（以下、モトローラ）。そんな目黒が12月13日より全国放送となるスマートフォン『motorola razr 50』シリーズキャンペーン第2弾の新TVCM『穴場のカフェ』篇に出演する。
CMでは9月18日より放送されたCM『ひらかれる世界』篇で共演した『motorola razr 50』の分身である相棒のアバター“ミニREN”が再登場し30XX年のネオTOKIOのサイバーパンクの世界を巡るというもの。モトローラというブランドならではの世界観で理屈抜きのカッコよさ、そして「つい手に取ってみたくなる」高揚感を映像で表現する。さらに今作は、手のひらを向けるだけでシャッターを切ってくれる「ハンドジェスチャー自撮り」や連続して撮影した4枚の写真を統合できる「フォトブース」など『motorola razr 50』の具体的な機能にもフォーカス。目黒と“ミニREN”が機能を使いこなして、より楽しい毎日を送っている様子を魅力的に訴求する。（ストーリーは文末に記載）
さらに、“ミニREN”が目黒を新しい世界へと再び誘うストーリーも見どころの1つ。前作では目黒が“ミニREN”に連れられ空を旅したが、今作では大きな穴から地中の世界へ落ちていく演出を採用している。このため、ワイヤーアクションで飛び上がるフィジカルな動きを取り入れた前作とは異なり、今作では穴に落ちていく設定で落下中や椅子に着地するアクションに挑戦している。
その衣装デザインもこだわっており、サイバーパンクの世界観の中でひときわ輝かせるため、上品さを備えつつちょっと退廃的な怪しさも盛り込んだ、微妙なバランスを踏まえながら、現代的かつ前衛的なスタイリングを取り入れたものとなっている。
撮影では、前作と同じく『motorola razr 50』の世界観を再現したサイバーパンクな街で映画のワンシーンを思わせる美術セットが立てられることに。これを目黒は、眺め少し懐かしそうな表情で見ていたが、“穴場のカフェ”につながる大きな穴を見つけると「わ、すげっ！ これからここに落ちるのか…」と目を丸くする一幕が。
地面に空いた大きな穴を覗き込みながら相棒“ミニREN”に背中を押されるシーンでは、身体が小さい“ミニREN”の力や動きを想像しながらよろける演技も披露。「おっ！?」と驚きながら慌てるアクションを披露すると、周囲からは「本当にふたりで演じているみたい！」と“ミニREN”がその場に見えるような瞬間も。
“穴場のカフェ”でティータイムを楽しむシーンでは、モグラのような店員やおいしそうな料理に興味津々の目黒。友だち役に「早く食べなよ」とすすめられた目黒は「そうだね」と料理に手を伸ばしたが、本来は食べない演出であることを思い出し「あぶない！ 本当に食べるところだった（笑）」と役に入り込んでいた自身に苦笑いする一幕もあった。
『motorola razr 50』で記念撮影するシーンでは、目黒が「ボクが声をかけます。せ～の…」とリードする姿も。ヒーローのようなポーズやモトローラの“M”を表現したポーズを考えながら、和やかな雰囲気で撮影をエンジョイしていた。
CM『穴場のカフェ』篇は15秒と30秒で12月13日より全国放送！なお、TVCMの映像はmotorola公式ウェブサイト（https://moto-bu.motorola.co.jp/products/razr50/）でも楽しむことができる。
※インタビュー掲載記事
・目黒蓮モトローラCM出演でSnow Manメンバー「『見たよ！』ってすごい言われました」
■ストーリー
舞台は30XX年のネオTOKIO。前作に引き続き、『motorola razr 50』を手にした目黒さんがサイバーパンクのSi-Fi（サイエンス・フィクション）世界を巡るストーリーを採用しています。友人と待ち合わせている“穴場のカフェ”が見つからず街をさまよっていた目黒さんは“ミニREN”に導かれ、地面に空いた大穴というあまりにも意外な入口を発見。ネオンに包まれた空間を落下しながら探していた店に到着し無事に友人と出会うことができた目黒さんは、ティータイムをエンジョイしながら『motorola razr 50』で記念写真を撮ることに。
ハンドサインでシャッターを切る目黒さんの笑顔に誘われるように店内のアバターたちが集まり、気がつけば賑やかな集合写真に。目黒さんは「（まわりの人が）写りすぎじゃない（笑）」と呆れながらも、この新しい体験に満足げな表情を見せます。