V6「愛なんだ」で日常の小さな“なかよし”連鎖なMV解禁!岡田准一のカメラで三宅健がパシャリや“イタズラ組”発生、楽曲が2番になった理由なども

V6「愛なんだ」で日常の小さな“なかよし”連鎖なMV解禁!岡田准一のカメラで三宅健がパシャリや“イタズラ組”発生、楽曲が2番になった理由なども1

 坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一によるアイドルグループ『V6』がアイスブランド『ピノ』とタイアップしている『なかよしで行こう。』キャンペーン。そのタイアップ展開として、16日より『V6』の代表曲の1つである『愛なんだ』をみんなで合唱する新しいミュージックビデオ『愛なんだ(アイスと平和 ver.)』を、ピノ『アイスと平和』特設サイトほかにて公開する。

 森永乳業が、今年で発売45周年を迎えるひとくちアイスのロングセラーブランド『ピノ』において、今年結成26周年を迎える『V6』とタイアップし、「なかよしで行こう。」キャンペーンを展開している。そのテーマの下に制作された本ミュージックビデオ(MV)では、1人1人の日常の小さななかよしが平和につながっていくことを、さまざまな場所で口ずさまれる『愛なんだ』の歌声が重なり合う様子を通して、表現している。

 MVは、広い公園や雑然とした街の中、そして学校の教室……さまざまな場所で静かなピアノの伴奏とともに聴こえてくる、『愛なんだ』の歌詞のシーンから始まる。1人りずつの小さな歌声が、幾重にも重なり “歌声の輪”になり『V6』のメンバーにも広がっていく。みんなの想いが込められた“声のバトン”を受け取り、その気持ちをさらに広げるように『愛なんだ』を口ずさむ坂本、長野、井ノ原、森田、三宅、岡田。『V6』メンバーの歌声は、ひとつの空の下で広がりを見せ、日常の小さな“なかよし”が連鎖し広がることで、大きな平和につながっていく。

 ちなみに、MV内で口ずさまれるのは『愛なんだ』の2番の歌詞。同社側は「孤独と向き合い、人とのつながりを考えなくてはいけなくなった今、あらためて新しい視点や気付きを与えてくれる内容だと考えています」と、託した思いを語っている。

 撮影当日はソロパートの収録からスタート。『V6』のメンバーが1人ずつ順にカメラの前に入っていくことに。トップバッターの長野、続いて坂本は、表情は明るくもささやくように歌う姿を披露。3番手の三宅は、撮影が始まったところで、出番待ちの岡田が愛用のカメラを携えて予定より早く登場。写真好きとしても知られる岡田は、ムービー撮影チームの脇から三宅の歌唱シーンを撮影する一幕も。

 岡田が歌う出番が回ってくると、カメラを預かった三宅が岡田の姿を撮り始め、テンションが上がった岡田は大きなフリをまじえながらノリノリで歌ってしまい、「すみません、ノリ過ぎました。さりげなく歌うんでしたね…(笑)」と、申し訳なさそうに笑う姿も。

 メンバーの姿を写真に収めることがライフワークという岡田は、自身の出番が終わった後もカメラを構えて静かに撮影を続けていたが、手持ち無沙汰になった三宅は、撮影スタッフが操作していた送風機を手に取り、続く井ノ原のソロ歌唱シーンで、送風機で風を当てるイタズラを敢行。キャッキャとはしゃぎながら強めの風を送ってくる三宅を気にしながらも、平静を装って歌い続ける井ノ原だったが、「なんか笑われてるのが気になるな~」と言いつつ笑顔。

 そんな井ノ原も自分の出番が終わると、次に歌う森田を笑わせようと“イタズラ組”に転向。そんな『V6』メンバーの姿を見た監督は、クスクスと笑いながら見守る現場となっていた。

 井ノ原と岡田、坂本と長野、そして森田と三宅が、それぞれ柵越しに景色を眺めながらツーショットで語り合うシーンでは、「ナチュラルな雰囲気で向き合って」というオーダー。最初は少し照れくさそうな表情を見せていたが、本番前にはそれぞれ自然にトークを始め、盛り上がっていました。全員がそろうシーンでは、楽しそうな表情で語らう姿を収める撮影は、一発でOKが出ていた。

 ■『愛なんだ(アイスと平和 ver.)』
 https://www.pinoice.com/lp/nakayoshi/

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