Spotify新CM発表会が開催！
俳優・村上虹郎（20）、お笑いコンビ『カミナリ』竹内まなぶ（29）、石田たくみ（29）が19日、都内で『Spotify 新TVCM発表会』に登場した。
世界的にユーザーを獲得しており日本でも1年前からサービスが開始されている音楽ストリーミングサービス『Spotify』が、今月22日より新TV『今のサントラ・年末年始の実家』を全国放映。村上は同CMに出演していることからゲストとなった
CMは年末年始の自宅のお茶の間でこたつに入っている家族という設定で、村上がSpotifyのサービスをはじめるとコタツなどが音に合わせて動き出すというもの。これに村上は「シュールですよね」と率直な感想を寄せつつ、「コタツが動くのがビックリするんです。どう動くかは機密です」と、とにかくその動きに注目だそうだ。
音楽サービスということで、村上の母親で歌手・UAと音楽の話をするのかと質問が上がると、「目茶苦茶しますよ。中学生のときぐらいから、意識して聴き始めたのは母親の影響が大きいですね。母親のカバー曲も聴きましたけど、カバーしていない曲も好きです」と、影響を受けているのだとか。ただし、「感想は恥ずかしくて言わないです」と、そこは気恥ずかしいものがあるそうだ。
イベントでは今年を振り返る自分の1曲も公開。石田はボーカルに似ていると言われ聴き始めたとという『Suchmos』の『STAY TUNE』を挙げたり、竹内は『INFINITY16』の『虹』という曲をチョイスした際は村上が「虹いますよ」とネタ振りし竹内が「うわ！近くに虹がいる」と、即興の小芝居で沸かせることも。
さらに、人生を変えた1曲へも質問が挙がり、石田が『M-1グランプリ』の出囃子となっている『Fatboy Slim』の『Because We Can』で、「縁があって昨年、今年もこの曲を聴いたので」と、しみじみ。村上はといえば、『ゆず』の『夏色』とし、「中学のころに初めてギターを触ってたんです。それで、文化祭で3人同じフレーズを弾いて、でもそれが下手くそ過ぎて（苦笑）緊張しすぎて、『♪ゆっくり ゆっくり』のところが早くなっていって母親にツッコまれました」と、UAに初めて聴いてもらった歌の思い出も披露していた。
