ますだおかだ岡田圭右スキージャンプをVR体験!船木和喜選手は平昌五輪出場ならずも「別のところで発信したい」と思いも

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『NTT docomo V30+』発売記念VR体験会が開催!

 お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右(49)、スキージャンプの船木和喜選手(42)が31日、都内スタジオで『NTT docomo V30+』発売記念VR体験会に登場した。

 NTTドコモが今年1月下旬から発売が開始された最新スマホ『V30+L-01K』を活用したVR体験イベント『MOBILE VR PARK』を2月2日から同4日まで東京ミッドタウンアトリウムで開催。こちらはスキージャンプコンテンツ『TOKYO SKY JUMP』を体験できるというもので、2人はいち早くレポートすることとなった。

 岡田は、この日もギャグ連発で、おなじみのスベリ芸も絶好調となり、「スタジオが早くも銀世界ですね」と、季節感を感じさせるコメントで報道陣を沸かせることも。

 2人は東京タワー大展望台150メートルほどの高さスキージャンプをするVRを体験。まずは船木選手からはじめ、「高すぎで怖いです」「とんでもない高さを感じます」と、スキージャンプ選手も認める高さと太鼓判だった。続けて岡田も体験することとなり、「泉岳寺のアパホテルあるなぁ」など、ここでもギャグを連発し“K点”を超え船木選手も「もう100点ですよ」と、笑っていた、」

 体験してみて、岡田は、「これは本当に臨場感あるからトレーニングの一環として十分可能性ありますよね」といえば船木選手も、「これを体験して、みんなも見方が変われば。臨場感が同じなので体験した上で競技を観てもらえれば」と、2月9日から開幕する平昌五輪に向けても期待を寄せていた。

 終了後の囲み会見では、船木選手は「ジェットコースターはおっかないし、バンジージャンプも怖いんですよ」と、スキージャンプという競技からすると意外なコメントも寄せていたが、「スキージャンプはすごく安全案競技なんです。卵も割れないくらいの安全上の設計になってるんです。だから、最近大けがする人はあまりいないんです。僕もけがしたことないんですよ」と、競技の安全が担保になってのものだったよう。

 さらに、平昌五輪のことを振ると船木選手は、「僕は今回出ることがでかなかったので、別のところで発信したいと思っていてきょうもそうですね」と、思いを語りつつ、「オリンピックに出る選手は一線を超えていますし、女子も葛西紀明選手も期待できると思いますよ」と、話していた。

 一方、昨年、妻の祐佳と離婚した岡田へは、報道陣から「夫婦関係がK点超えちゃいましたね」と声をかけられると、「笑いはK点、離婚の“R点”も超えました」と、自虐気味だったが、「もう吹きれてますよ。寂しくはないです。もうやるのみですよ!頑張るのみ!前進のみ!!」と、笑い顔を見せた。

 娘の岡田結実については、「相手してくれない。お忙しいみたいなんで」と話しており、実際にこの日、同時刻に結実がイベント出演していることも知らなかったみたいで、「連絡はちょくちょく取ってますけど仕事のことはあまり話さなくて。僕は同じ場に出て心配で、『こういうボケせい』と言っちゃうんです」と、親心を見せつつも「それ僕ができてないんですけど」と、しっかりオチまでつけ爆笑させていた。

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