Aぇ! group「anan AWARD 2023」エモーショナル部門受賞!正門良規「大変光栄」

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 正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、小島健、福本大晴、佐野晶哉によるアイドルグループ『Aぇ! group』が12日、都内で『anan AWARD 2023』授賞式にエモーショナル部門を受賞したことから登場した。

 『anan FES』はライフスタイル女性雑誌『anan』が昨年2020年に、創刊50周年を記念して開催。ananがキュレーションする“すべての女性の、いま好きなこと。”を集結させた都市型イベントとなっている。同誌にて、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モ ノ・コトを表彰する「anan AWARD」の授賞式を実施しており、これまでにも岡田准一、『SixTONES』、『Snow Man』らが受賞している。

 登場するとフォトシューティングが行われそれぞれが決めポーズを披露し、スタイリッシュな一面を覗かせるなかでのものとなった。

 今回の受賞へ正門は「大変光栄に思っています。全国ツアーがかなったり舞台もすることができました。イナズマロックフェスや学園祭などいろんな場所に参加させて頂けて積み重ねてきたものがあってなのかなと思っています」と、心情を。

 末澤も「光栄です」と笑みを浮かべると、「熱量って部分は、プライドを持ってしているので、ファンのみなさんやいろんな方に届いて感情を揺さぶれていたら嬉しいなと思いますし、そこの熱量は忘れずにいきたいと思います」と、今後へ向けての気持ちを話していた。

 先程のフォトシューティングの話題へ。小島は「いつもの撮影とはまた違っていていて」とスンとした顔で話そうとするとツーショットで撮影した佐野は「大爆笑やったやん」と、ツッコんで和気あいあい。さらには撮影した写真が場内のモニターに映ると「僕が1番格好いい」と自画自賛するとほかのメンバーから「みんな格好いいやろ!」との笑い声が飛び交った。

 『anan』での撮影の思い出として福本が、小島と一緒にインタビューを受けた際に、話が盛り上がりまくった結果、「誌面で見たらめちゃめちゃ恥ずかしいことを言い合ってて。『稀有な存在』『唯一無二』『お互い好きやんな』とかめちゃめちゃ恥ずかしいことを言っていて」と、誌面に反映された思い出を披露していた。

 ほかにもフェスの参加した際に、気持ちがアガったことやとくにイナズマロックフェスへの参加へ佐野は、「正門くんがステージの方だけじゃなく、(佐野が担当する)ドラムの方ばっか見てきて」と、相当に楽しんだ様子を窺わせていた。

 そんな1年を通じて福本は全国ツアーなどを開けたことへ、「チャレンジお大切さを感じた一年でした。たくさんんの方々に会いに行くことができて、これからもっと全国ツアーも規模を増やして頑張りたいです」と、福本が振り返ると末澤は「結成して来年で5年になります。グループとして次のステップにと6人で思っています。頑張ります」と、意気込んでいた。

 ■受賞理由
 2022年には、アリーナ公演 2023年には、全国44か所のホールツアーも完走、さらに10月メジャーデビュー前のアーティストとして、「イナズマロックフェス2023」に出演。 念願の フェスに参戦し、熱狂の渦を巻き起こされました。「anan」とのご縁としては、2019年12月 「熱狂の秘密」特集で、グループとしてグラビアインタビュー初登場。2020年より、メンバーの皆さまがソロでグラビアにご登場。 グラビアの魅力はもちろん、インタビューでもそれぞれにエモーショナルな言葉を紡いでいただくことで評判を呼びました。 全員のソログラビアご登場が 叶ったのち、2022年10月12日発売「チャージ&デトックス recipe」 特集にて、待望のグループ 表紙に初登場。全国の書店をジャックする勢いで大人気を博しました。
 その後は現在進行形で、 さまざまな組み合わせのバディでグラビアページにご登場され、そのたびにトレンドを賑わせて いらっしゃいます。 そして、11月1日発売の「カラダにいいもの大賞2023」 にて、2度目のグループ表紙を飾っていただきました。現在までのananグラビア登場回数は、グループ・ソロパディ、様々なかたちで19回となります。 メンバーの皆さま、全員の情熱と才能を駆使し、心を動かすエンターテインメントへ果敢に挑み続け、感動を与えてくださることを評して、「anan AWARD 2023』エモーショナル部門をお贈りします。

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