7人組アイドルグループ『AmBitious』岡佑吏、真弓孟之、浦陸斗、大内リオン、永岡蓮王、井上一太、山中一輝が11月3日に大阪・御堂筋で開催された『大阪・光の饗宴2025』開宴式に、関西レペゼンのBE BOPスタイルのダンスチーム『MAD ON J MASTERS』、吉村洋文大阪府知事、横山英幸大阪市長とともに登場し、MCは大抜卓人とゆうちゃみが務めた。
『大阪・光の饗宴』は大阪のシンボルストリート・御堂筋が輝く『御堂筋イルミネーション』、水都大阪のシンボル・中之島を彩る『OSAKA光のルネサンス』の2つのコアプログラムで大阪の夜を幻想的に彩るイベント。
以下、公式レポート『AmBitious』登場部分抜粋。
AmBitiousは「御堂筋ランウェイ」でもSUPER EIGHTとともにパフォーマンスで盛り上げました。1人ずつ自己紹介をしたあと、大抜さん、ゆうちゃみさんとともに「御堂筋の思い出」「大阪の好きなところ」といったテーマでトークを展開しました。
「大阪・光の饗宴」のイルミネーションを見たことありますか？と大抜さんが尋ねると、「はい！」と勢いよく手を挙げた井上一太さん。「イルミネーションで癒されたいなと思って、仕事の終わりにメンバーと一緒に来たこともあります。御堂筋を散歩して“きれいやな～”って」と明かしました。
続いて御堂筋の思い出を尋ねると、浦陸人さんがこんなエピソードを教えてくれました。「東京でお仕事をさせていただくことが多いのですが、拠点が関西なので、仕事でうまくいかなかった時は、大阪に戻って、泣きながら御堂筋を通った思い出があります。御堂筋には僕の涙も染み込んでいるかもしれない。でも、今日は楽しい思い出もできました！」
「万博は行きました？」との質問には、全員が元気よく手を上げました。そのうち、大内リオンさんは、「すごく印象に残っているのが、インドネシア館のスタッフさんが誘導する掛け声でした。テンポがよくて楽しかったです。ストリートピアノも弾かせてもらって楽しかったです」と声を弾ませました。家族と一緒に行ったという岡佑吏さんは、「お母さんが万博にハマって、家の中が“ミャクミャクグッズ”だらけになりました。」というほっこりエピソードで会場を温めました。
さらに「大阪の好きなところは？」との質問には、真弓孟之さんが人情の町らしい、こんな話をしてくれました。「ジュニアの子と一緒に帰っていた時、その子が鼻血を出しちゃったんですよ。その時に、前から歩いてきた男の方がハンカチをそっと渡してくれました。そういう人の優しさが集まっているのが大阪やなって思って、そこが好きです。あと、やっぱり知事がイケメンです！」。
その言葉を合図に、吉村知事、横山市長を再びステージへ招きました。AmBitiousとのトーークでは、吉村知事が岡さんからダンスのレクチャーを受ける一幕もあり、和やかな雰囲気の中、若い世代に向けて大阪の夜の楽しみ方を広く発信する時間になりました。
いよいよカウントダウン点灯式に移ります。MCの合図で吉村知事、横山市長、鳥井会頭、AmBitiousのメンバーがステージに並び、会場全員で「10」から声を合わせました。「3、2、1、点灯！」のコールとともに御堂筋のイチョウ並木が一斉に光り、梅田から難波まで約4kmの並木道が幻想的な光の回廊に変わりました。そして、ステージ上から御堂筋上へと場所を移しながらフォトセッションを実施。2025年の光のシーズン開幕をアピールしました。
