庄司浩平「彼方の声」台本読んで「小説の純文学的な話かなと思って」

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 俳優・庄司浩平が6月10日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026』アワードセレモニーに出席した。

 28回目を迎えた米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』(SSFF & ASIA)。その映画祭を締めくくるアワードセレモニーで、世界114の国と地域から応募のあった4921点の作品から、翌年のアカデミー賞短編部門へ推薦される米国アカデミー賞公認のライブアクション部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパン)、アニメーション部門、ノンフィクション部門の優秀賞およびジョージ・ルーカス アワード(グランプリ)を発表するものとなる。

 東京都とSSFF & ASIAがタッグを組み、東京の魅力を国内外に発信する映像プロジェクト『Generative Tokyo Project』を展開。庄司はプロジェクト内の作品『彼方の声』を主演。亡くなった恋人・澪の脳データをもとに再構成されたAI〈MIO〉と”一日だけの再会”を果たす尚人役を演じた。

 壇上には俳優・安野澄、川瀬陽太、『デニス』植野行雄、『ニッチェ』江上敬子、野上鉄晃監督が登壇。

 野上監督は、作品へ、「この作品は儚く美しい物語です。撮影をしながら、東京という街自体が儚さと美しさがあり、それをどう表現するか、と考えながら作りました」と作品へのこだわりを語った。

 主演を務めた庄司は、「脚本を初めて見た時に小説の純文学的な話かなと思って、ショートムービーの良さを活かせるのかなとも思いました。10年前だとSFに感じる物語ですが、2026年だと馴染みのあるように感じることができる作品だと思います」と笑顔でコメントし、ショートムービーとお笑いの共通点は?と質問された江上さんは、「短い時間で掴みとオチが必要なところですかね。今回の出演が、それこそ掴みとオチの重要な部分に出させていただいたので、しっかり演じているのでぜひ作品を観てくだい」と、芸人ならではの視点を披露した。

 ※写真は公式提供

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