『新しい地図』稲垣吾郎が俳優・鈴鹿央士主演で7月24日より放送予定のドラマ9『リーガルビート -逆転の法廷-』(テレビ東京、金曜・午後9時~)に出演予定であることが6月17日に発表となった。
完全オリジナル作品のリーガルドラマ。吃音がある新人弁護士・泰地空(たいちそら)が主人公。言葉が詰まり満足に思いを伝えられず何度も悔しさを味わってきた彼が、ラップ。リズムに乗れば、吃音の症状が出ることなく、言いたいことを思いのまま話すことができるという武器があった。そんな彼が、バディを組むことになる偏屈な先輩弁護士や、なぜか法廷に立つことを避けている事務所所長とともに、現代社会の不寛容さや巨大な闇に立ち向かい、依頼人の“あげられない声”を拾い、“隠された真実”を紐解いていく。
稲垣は、鈴鹿演じる泰地の教育係としてバディを組む先輩弁護士で「勝てない勝負はしない」が口癖の勝率100%という現実主義社の星秀幸(ほしひでゆき)役を演じる。また、泰地を事務所に引き入れた事務所所長・雪村明日実(ゆきむらあすみ)役を小雪が演じる。稲垣と小雪は、2008年1月期放送の「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(TBS)で弁護士夫婦を演じて以来、18年振りに再び弁護士役で共演となる。
星は泰地の教育係としてバディを組むことになり、理想に燃える泰地の純粋さを不安視していたが、なりふり構わず走る泰地の姿に、次第に星自身もかつて抱いていた「依頼人に寄り添いたい」という弁護士としての原点を呼び覚まされていく。
稲垣へインタビューが行われた。以下、主なやり取り。
――本作の出演オファーを受けた時の心境、台本を読んでみての感想をお聞かせください。
稲垣:連続ドラマはオンエアしながらもまだ撮影が続くことが多いのですが、映画作品などと違って、観ている人の声を聞きながら撮影していくという独特なこの連続ドラマのスタイルは僕も好きなので、嬉しかったです。本当にありがたいなと思いました。台本を読んでみて、純粋に面白いと感じました。リーガルドラマも昨今いろいろな作品がある中で、弁護士の武器である言葉をうまく発することのできない吃音がある弁護士が主人公というのが新しい設定だなと思いましたし、社会に寄り添いながらこの時代の雰囲気にもフィットしたとても素敵な作品だなと思いました。
――演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
稲垣:僕が演じる星秀幸は「雪村法律事務所」のエース弁護士で、一見ちょっとクールで偏屈なところもあるのですが、実は心根は優しい…という一方で、弁護士界の大御所として名を馳せている父親や兄にコンプレックスをこじらせていてちょっと人間味溢れる部分もある、そんな男です。
――視聴者のみなさんへみどころや意気込みなどメッセージをお願いします。
稲垣:初めて共演する方もいれば、久々に再会する方もいるので、これからの撮影が本当に楽しみです。星は、主人公・泰地の若さゆえのちょっと無鉄砲なところや純粋すぎるところを心配し、時に厳しく接することもあるのですが、なんだかんだで泰地に寄り添いながら良いバディ関係を築いていく。この泰地と星のバディの関係性を見守っていただければなと思っています。
以上
また、小雪からは「稲垣さんとは本当に久しぶりなのですが、稲垣さん演じる星はいじられキャラとして描かれているので、いじっていこうかなと(笑)」と話している。
ドラマ9『リーガルビート -逆転の法廷-』は7月24日午後9時より放送開始でテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送で放送!なお、各話放送終了後から動画配信サービス「Prime Video」にて見放題独占配信や広告付き無料配信サービス「TVer」などで見逃し配信!リアルタイム配信もTVerで行うとしている。
■あらすじ
声をあげられない人たちの力になりたいと思い、弁護士になった泰地空(鈴鹿央士)。しかし、司法試験に一発合格したにもかかわらず、就職活動の面接では吃音のためうまく話せず、全滅。そんな彼がたどり着いたのは、一風変わった弱小弁護士事務所だった。彼を引き入れたのは「法律で人は救えない」と言う所長の雪村明日実(小雪)と、「勝てない勝負はしない」と豪語する偏屈エリートの星秀幸(稲垣吾郎)。
凸凹すぎる弱小チームが挑むのは、現代社会の闇が潜む難案件ばかり。言葉に詰まり何度も悔しい思いをしてきた泰地だが、彼には「ラップのリズムに乗れば、吃音の症状が出ずに思いのまま話せる」という武器があった。依頼人の“心の声”を拾い、ラップの爆発力で法廷の絶体絶命なピンチをひっくり返す!個性派弁護士たちが真実を導き出す、痛快逆転リーガルドラマ!

