ロックバンド『WANDS』のボーカル担当・上原大史、ギター担当・柴崎浩、キーボード担当・木村真也が9月20日に滋賀・草津市の烏丸半島芝生広場で開催された音楽イベント『FEST. INAZUMA』2日目公演に登場した。
『FEST. INAZUMA』(通称:イナズマ)は滋賀県出身の西川貴教が発起人となり、地域振興や琵琶湖の水質保全をテーマに掲げ、2009年にスタートした音楽フェス。18回目を迎える今年、「イナズマロック フェス」から『FEST. INAZUMA』(フェスト イナズマ)として名称を改め、新たな形で生まれ変わった。リニューアル後の「イナズマ」では、これまで2つあったフリーエリアのうち1つを有料エリアへ移し、「雷神 STAGE」「風神 STAGE」の2ステージを同サイズで隣り合う形に再構築。例年通り「龍神 STAGE」はフリーエリアとして開放されるものとなった。3日間でアーティストやパフォーマーはのべ93組が出演、観客は3日間で合計約12万9000人が参加するものとなった。
以下、公式レポートより『WANDS』出演部分抜粋。
WANDSの初登場に喜びの声が上がるなか、第5期WANDSは2027年3月で活動終了が決まっており、そのステージには大きな注目が集まっていた。
1曲目はTVアニメ「名探偵コナン」ED曲として話題の最新曲「Shooting Star」。柴崎浩(Gt)が描く雄大で美しいギターの旋律に、上原大史(Vo)の深く柔らかな歌声が重なり、会場を一気に包み込む。
続く「時の扉~愛を語るより口づけをかわそう」では、色褪せない名曲のメドレーに観客が歓喜。柴崎のしなやかなギターに、上原のロングブレスが伸びやかに響いた。
「真っ赤なLip」では、ドラマチックなメロディに誘い込むような色香を帯びた歌声が重なる。上原が「第5期は来年で終了。この姿を最後まで見届けてもらえたら最高です」と語り、「世界が終わるまでは…」へ繋げようとした瞬間、西川がサプライズ登場!
上原は驚きつつも嬉しそうに歌声を重ね、西川は「最高に気持ちええね」と満足げに語る。「嵐のようで、すっごいパワーもらいました!」と上原が笑顔を見せると、最後は「大胆」。上昇感のあるバンドサウンドに乗せ、タフな歌声が情感豊かに広がり、ステージ力強く締めくくった。
文:黒田奈保子
写真は公式提供











