吉沢亮プレゼンター務めて「言葉っていいな」！
俳優・吉沢亮（25）が24日、都内ホテルで『第23回手帳大賞』表彰式に登場した。
手帳や生活書、児童書などで知られる株式会社高橋書店が、イメージキャラクターに吉沢を起用。11月25日から全国放送されるCMも制作したことからゲストとなった。
まずは『第23回手帳大賞』の名言大賞に輝いた20代女性の『優しさって、体力だよな。』の表彰プレゼンターとして、ブルーでコーディネートしたスーツ姿の吉沢が登壇。受賞した女性へは「素敵な心に残る言葉ですね」と、称えた。
その後のトークショーでプレゼンターとして立った心情へ、「どういう顔をして行けばいいか分からなくて。みなさまが主役なので」と、戸惑いもあったそうだが、名言大賞を眺めていて「名言が素晴らしくて言葉っていいなって感じました」と、感じ入るものがあったそう。言葉については、「台本を読んでいても、その言葉に共感できるか大事だと思っているので」と、自身の信条を語っていた。
今年も残り約2ヶ月ということで、やり残したことはないかとの質問が飛ぶと、「グランピングです。いわゆるおしゃれキャンプといわれるやつですよね。それはやってみたいなって。僕、本当にインドアで外に出て何かをするということをしていないので、詳しい人と一緒に行ったらできるかなって。外に出るきっかけがグランピングになればいいなって」と、願望も交えつつ話す。
イベント後半には手帳に来年の予定を1つ書き込んでもらうコーナーが開催。すると吉沢は2月1日に『誕生日』としたため、「2月1日が誕生日なので誕生日を書き込みました」と、いきなりキリッとした表情を浮かべ茶目っけたっぷり。誕生日を記した理由へ、「この仕事はその日に確実に何か予定をいれられるというのはないので、確実にある自分の誕生日を書いてみました」と、思いを話していた。
そして、吉沢は「もっと広められるように僕自身頑張りますので、よろしくお願いします」と、抱負を語りその場を後にしていた。
※CM詳報記事
・吉沢亮 イメキャラ務める高橋書店のCMが放送へ！「地図はない 正解もない」と雪原を旅する青年に
いきなりキリッとした表情を浮かべる茶目っけたっぷりな姿も
