嵐 相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の世界進出への思いを語る!「ARASHI’s Diary -Voyage-」第10話で揺るがない姿

嵐 相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の世界進出への思いを語る!「ARASHI’s Diary -Voyage-」第10話で揺るがない姿1

 アイドルグループ『嵐』相葉雅紀(37)、松本潤(36)、二宮和也(37)、大野智(39)、櫻井翔(38)に密着したNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI’s Diary -Voyage-(アラシズ ダイアリー ボヤージュ)』。その第10話『世界中に嵐を』が6月30日午後4時より配信されることが26日、発表となった。

 本作では、1999年にデビューをし日本のトップボーイズグループとして知られる『嵐』が昨年1月に『2020年いっぱいでの活動休止』を発表。そこから約1年、活動休止に向かう彼らを追うドキュメンタリーとなっている。

 第10話『世界中に嵐を』では、2019年10月9日にYouTube公式チャンネルを開設。続く、11月3日、嵐のCDデビュー日であるこの日には、『嵐』初となるデジタルシングル『Turning Up』をリリース。同時に、この新曲を加えた全シングル65タイトルのグローバル配信がスタート、さらにTwitter、Facebook、Instagram、Weibo、TikTokで公式アカウントを一挙に開設……それはまさに、20年前のデビュー会見でグループ名の由来を聞かれ、相葉が答えた「世界中に嵐を巻き起こす」べく、嵐が世界進出を果たした瞬間だった……。

 この怒涛のSNS、音楽サブスク“解禁”に向け、音楽産業の中枢であるNY、LAで、松本自ら業界のキーパーソンを訪ね、ミーティングを重ねた19年8月。世界的プロデューサーたちと作り上げた『Turning Up』制作の裏側、その後リリースされていく既存楽曲をアップデートかつ、リプロダクションする“Reborn”シリーズのレコーディングに臨むメンバーの姿、世界進出への思いを語る5人を追った。活動休止を前にしてなお、「まだ見ぬ世界へ」のチャレンジをやめない5人の姿勢…常に走り続ける道を選ぶ彼らの“嵐イズム”は、どこまでも揺るがない姿を見せている。

 26日に解禁された予告編では松本が硬い表情とともに建物へ入り会議で「クローズして終わるんじゃなくて、なんかこうチャレンジして終えたいなと思って」と、気持ちを伝える姿や、櫻井が「チャレンジをするっていうワクワク」と前を向く姿。相葉が「『世界中に嵐を巻き起こす』じゃないけど……」とカメラに視線を向けたり、大野のレコーディング映像が流れる中、二宮が「止まるわけにはいかないし、走り続けて……世界に」などを語る姿を披露している。

 ■第10話『世界中に嵐を』予告編
 https://youtu.be/2cNrZ1Jtsdc

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